花粉症の症状頭痛とは!頭痛から起こる症状には


花粉症の季節に
「くしゃみや鼻水、鼻づまりになった時に起る頭痛」
「くしゃみや鼻水、鼻づまりはいつもより少なく頭痛だけが起る」

花粉症の時期に「頭痛」に悩ませされる事があります。

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頭痛の原因は「鼻づまり」である事が多く、鼻づまりからおこる頭痛は
「脳への酸素が不足している」事が原因になり、呼吸が苦しく夜には安眠できず睡
眠不足からも頭痛が起りやすくなります。

酸素を十分に送るためには鼻づまりの原因を解消する事が必要になります。
花粉症の鼻づまりの原因には

◎ 目 次
鼻水と鼻の粘膜の炎症
頭痛と肩こり
花粉症の頭痛対策 鼻づまりになってしまったら
頭痛と吐き気 「花粉」以外の原因には
頭痛と熱 悪寒や寒気
頭痛と薬 
  頭痛薬を飲む場合は 花粉症の薬の副作用

鼻水と鼻の粘膜の炎症

鼻水が詰まって鼻づまりを起こしている事と
花粉は体にとってアレルギー物質と反応してしまい、アレルギー物質を体外に出そ
うとくしゃみや鼻水を出すのですが

体内に入る全ての花粉を体外に出す事は難しく、どうしても残ってしまう花粉が粘
膜に付いて、アレルギー物質(花粉)から体を守ろうと炎症を起こします。
炎症を起こすと腫れてしまうため鼻の通りが悪くなります。

「鼻水が詰まって鼻づまりを起こしている」
「鼻の内側の炎症から鼻づまりを起こしている」

これらの事から酸素が十分に脳に行き渡らなくなり、炎症を起こし腫れてしまうと
鼻の周りの神経を刺激し頭痛を起こします。

脳の酸素と頭痛

脳は他の臓器よりも酸素やエネルギーを消費し、脳の血管は神経の活動と連動して
血液の流れの量や速度も調整しています。

脳に酸素が不足してしまうと神経の活動に影響を及ぼし血流が悪くなります。
神経の血流が悪くなると血流を良くしようと体に頭痛やめまい等の「血流を良くし
て下さい」と言う信号を出します。

花粉症以外でも頭痛が起ると横になったり、動きを止めて体を休ますような行動を
すると思います。横になる事で頭と身体が平らになり、動きを止める事で頭に酸素
と血流を集中させようとします。

その事から脳の酸素が不足すると神経の血流が悪くなり頭痛が起きてしまいます。

頭痛と肩こり

くしゃみや鼻水、鼻づまり等の不快な症状が続くと首や肩こりが起ります。首や肩
が凝ると頭痛が起りやすくなります。反対に首や肩こりが起ると鼻づまりが起って
しまう場合もあります。

首や肩の血管、首の後側の血管は鼻の周辺の血管とつながっています。首や肩の血
流が悪くなると鼻の周辺の血流も悪くなります。

どちらかの血流が悪くなるとどちらかの血流が悪くなります。肩や首の血流が悪く
なると頭への血流も悪くなり、神経も圧迫して頭痛を起こします。

  鼻の血流が悪くなると鼻づまりが起ります。
     ▼
  鼻づまりが起きると脳の酸素が不足します。
     ▼
  脳は酸素が必要になり、脳の血管は神経と連動しているので
  血流が悪くなり頭痛が起きやすくなります。

鼻の内側の炎症

鼻水が良く出て頭痛もある、鼻水をすする事が多い場合「急性副鼻腔炎」になって
いるかもしれません。

花粉症の時期いつものように鼻水やくしゃみの後、症状も治まっている時に頭痛が
続く場合には「急性副鼻腔炎」が原因の場合もあり、疲れている時には起りやすく
急性副鼻腔炎だと気づいていない事も多くあります。

花粉を体外に出そうと鼻水を出しているのですが、その鼻水をすすってしまうとさ
らに奥に花粉が入ってしまいます。奥に入った花粉が炎症を起こしてしまうと腫れ
てしまうので通りにくくなったり、時にはふさがれてしまいます。

腫れたりふさがれてしまうと花粉を外に出す事が出来なくなり、花粉がとどまる事
で症状はひどくなります。炎症がひどくなる事で周りの神経や血管を圧迫して頭痛
を起こしやすくなります。

副鼻腔炎は目の下側・頬の奥「上顎洞(じょうがくどう)」目の上にある「前頭洞(ぜ
んとうどう)」目と目の間の内側「篩骨洞(しこつどう)」篩骨洞の奥にある「蝶形
骨洞(ちょうけいこつどう)に炎症が起る事を言います。

頭の前あたりや顔面になる目や頬、額や歯に痛みが起ったり目と目の間の内側「篩
骨洞(しこつどう)」篩骨洞の奥にある「蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)」に炎症
が起ると後頭部や側頭部の頭痛や頭の重みを感じます。

 ▪顔面が痛い:目・頬・額
 ▪後頭部や側面、頭が重い
 ▪頭痛を感じる事が多く、くしゃみや鼻水は比較的軽い
 ▪鼻水が増えた、臭いを感じる

時には瞼が腫れたり、視力が悪くなったように感じる事もあり中耳炎等の他の病気
を引き起こすこともあるので、出来るだけ早く病院(耳鼻科や耳鼻咽喉科)に行き
診察しするようにします。

このような症状が3ヶ月以上続くと「慢性副鼻腔炎=蓄膿症」と呼ばれるようにな
ります。蓄膿症は炎症から膿が発生してしまいます。
蓄膿症の時には頭痛のような痛みよりも頭が重い・疲労感・歯が痛い等の症状や
 
鼻水・鼻汁では量が増える、粘りが出てくる、黄色や黄緑色の色、臭いを感じたり
喉が痛く、咳が出る、臭いがわからない等の症状が多くなります。


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花粉症の頭痛対策

頭痛や首、肩こりは鼻づまりから起こる事から鼻づまりを起こしにくくする事が効
果的です。

鼻づまりの原因は鼻の炎症になり炎症の原因は花粉になります。出来るだけ花粉が
鼻や体内にに入らないようにマスクやゴーグル等のメガネをしたり、花粉だけでな
く人が多い場所を避けるようにします。

鼻づまりになってしまったら

免疫力が低下している事から花粉をアレルギー物質と認識してしまい、入って来た
花粉に過剰に反応し炎症を起こしてしまい鼻づまりがおきます。

免疫力を正常に戻すためには「休養」が大切になり、鼻づまりの原因炎症の腫れを
抑える時には腫れの症状に反応しやすい「温度」に気を付ける事で鼻づまりを緩和
する事ができます。

◎鼻を温める
お風呂に入っている時に鼻づまりを感じにくいのは20℃以上の場所になる事で血行
が良くなり、湿度が高くなるので鼻水となって花粉が外に出やすくなる事から鼻が
通りやすくなります。

▪お風呂に入る
 お風呂にしっかり入る事で血行も良くなり、体が温まると内臓にも栄養が行き渡
 りやすく疲労回復の手助けもしてくれます。疲労を回復すると正常ではなくなっ
 た免疫力は正常な状態戻りやすくなります。

▪温めたタオル等を鼻にあてる
 (蒸しタオル)
 水で湿らしたタオル等をしっかり絞ってからラップに包み約1分電子レンジをする
 と温めたタオルが出来上がります。

 すぐに鼻に乗せると熱いのでラップを取って 端をつまみながら2~3回振ると丁
 度良い熱さになります。約4~5分蒸しタオルを乗せます。鼻だけではなく顔全体
 に蒸しタオルを乗せると加湿する事も出来ます。

 (温めたタオル)
 暖房器具の前やこたつの中、乾燥機から出した後の暖かいタオルやカイロを包ん
 で鼻にあてて温める事が出来ます。

▪鼻から湯気を吸う
 沸騰させたお湯の湯気や温かい飲み物を飲む時に湯気を約2~3分程あてます。

 (アロマオイル)
 アロマオイルを使って湯気を吸い込むとアロマオイルの効果と湯気のダブルの効
 果があります。アロマオイルを選ぶ時には体に入る事を考えるとオーガニックの
 物をおすすめします。

 カップに熱湯を入れてアロマオイルを2滴程たらし、湯気を吸い込みます。アロマ
 オイルをスプレーしたり枕に付けても効果的です。

 鼻づまりに効果があるアロマオイルには
  ペパーミント:ハーブ系
  ラベンダー:フローラル系
  ユーカリ・グロブルス、ユーカリ・ラディアータ:樹木系
  マートル:樹木系
  ティートリー:樹木系

 あまりアロマオイルを使う事が無い場合はぺパーミントやラベンダー、ユーカリ
 の香りが大丈夫だった人はマートルも好きなはずです。ティートリーは好き嫌い
 が分かれます。

 
  (ハーブティ)
  湯気だけではなく飲む事でも効果的になるハーブティ。選ぶ時には炎症を抑え
  る効果のある物選びます。
 
   ローズ、ラベンダー、ジンジャー、カモマイル:ローズ系
   セントジョーンズワート、セージ:苦味系
   エキナセヤ、パッションフラワー:癖が少ない物

 ミルクやはちみつを入れると飲みやすくなります。

鼻が温まると鼻水になります。鼻水はすすってしまわずに鼻をかむようにし原因に
なる花粉や鼻水を出す事が大切です。

鼻の血行が良くなれば鼻づまりを緩和しやすくなるのですが、暖かい場所や温めた
後に寒い場所、温度を急激に下げてしまうと熱を使ってしまい急激に体温を下げて
しまうので鼻づまりを緩和しにくくなります。

温めた後には「温度差」にも注意が必要になり、鼻づまりをすぐに起こしてしまわ
ないようにマスク等で冷気が鼻に直接入らないようにします。

これ以上ひどくならないためには炎症を抑制する事も必要です。炎症を起こしやす
いタバコやお酒は控え出来るだけストレスを抱え込まないようにします。

頭痛と吐き気

花粉症の時期に頭痛と吐き気、時には下痢や胃痛を感じる事があります。
その原因も「花粉」花粉は体に害があるものではないのですが、花粉症の場合花粉
はアレルギー物質だと判断している状態です。

鼻に入る事でくしゃみや鼻水、口からも入る事で喉の痛みや痰を多く出したり胃や
腸の中に花粉が入るためにアレルギー物質を体から出そうと吐き気や下痢、胃痛を
起こす場合があります。

吐き気、時には下痢や胃痛を感じている場合には、出来るだけ体内に花粉を入れな
いようにマスクやめがね、ゴーグルをするようにします。

「花粉」以外の原因には

花粉ではなく花粉症の「薬の副作用」の場合もあります。市販の薬を飲んでいる場
合や病院の薬の場合にも病院で症状を伝え薬の変更や胃薬を処方してもらいます。

花粉症の症状がひどい場合には症状のストレスから自立神経が乱れる事で、吐き気
や下痢、胃痛を起こしているかもしれません。自立神経が乱れると他の病気を引き
起こしやすくなるので必ず病院に行くようにします。

頭痛と熱

花粉症から頭痛が起きたり、花粉症になった時に熱を感じる事があります。その熱
は風邪等の時出る38℃程の熱と言うより微熱になる37℃あたりである場合が多く
花粉症の期間中続く事が多くなります。

熱の原因も「花粉」になり、花粉はアレルギー物質になる事から体は熱を出してア
レルギー物質と戦おうとします。そのため花粉症の期間微熱が続く事になり、鼻の
炎症から腫れがひどい時にも熱を出してしまう場合もあります。

悪寒や寒気

温かい部屋や場所にいるにもかかわらず寒気を感じたりする事を「悪寒」と言いま
す。悪寒が起る時は熱が出る前や体温が下がる時に起ります。

体温が下がるとウイルス等の外敵から体を守る事が出来ない状態になり、免疫力や
機能が低下します。人は体温が下がると体温が上げようとしたり、体にいつもと違
う何かが起っているので対応をしなければと反応を起こします。

悪寒は体に異常が起っている事を知らせようとする手段になります。
花粉をアレルギー物質だと判断してる場合、脳はウイルスも花粉も同じ物と認識し
体の異常をどうにかしないといけないと悪寒として知らせています。

花粉症と時に風邪もひいてしまったと思ってしまうのですが、花粉症の時期に悪寒
やその後に微熱が続く状態が1週間以上続く場合は「花粉」が原因で起っている場合
があります。その場合風邪薬を飲むのではなく花粉症の薬を飲む必要があります。

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頭痛と薬

花粉症の症状と頭痛、花粉症はひどくなく頭痛だけがある場合には頭痛を治そうと
頭痛薬を飲む事が多いはずです。

花粉症から起こっている頭痛の場合、頭痛薬を飲むと最初は頭痛が治っているので
すがすぐに頭が痛くなったり、頭痛が改善しない場合があります。

花粉症での頭痛は鼻づまりや鼻の炎症になる事からその症状が軽減されれば頭痛も
治まる事になります。頭痛薬が効かなかった場合には鼻の通りを良くし、鼻の炎症
を抑える方が効果を感じる場合があります。


頭痛薬を飲む場合は

花粉症の薬も飲んでいて頭痛薬を飲む時には、成分が重なっている場合もあるので
注意が必要です。

市販の花粉症の薬を飲んでいる場合はお店で頭痛薬と一緒に飲んでも良いか聞くよ
うにし、病院で花粉症の薬を飲んでいる場合も頭痛薬をお店で購入する場合、今飲
んでいる薬の種類を伝えると飲んでも良い頭痛薬を教えてくれます。

出来れば病院へ行き花粉症からの頭痛である事の確認と頭痛につながる原因を抑え
る事の方が結果的には早道だと感じています。

◎花粉症の薬の副作用
薬の副作用の出かたは個人個人違います。副作用が記入されているからと言って必
ずその症状が出る事ではありません。いつも飲んでいる薬でも体調によってその時
だけ出る事もあります。

花粉症の薬の副作用には「頭痛」「吐き気」「腹痛」があり、他にはめまいや眠気
倦怠感や種類によっては重い副作用を起こしてしまう事もあります。市販の薬を購
入する時には説明や副作用の項目をよく読むようにします。

頭痛の副作用が起りやすい処方薬には
 ザイザル
 ポララミン:d-クロルフェニラミンマレイン酸塩を含んでいる
 ヒスタール錠4mg:マレイン酸クロルフェニラミンを含んでいる
 ネオレスタミンコーワ散1%
 ヒスタール散1%
 アレルギン散1%

市販薬では「アレグラFX」や「アレジオン10」で頭痛が起る場合があります。

時間は取られてしまうのですが効果や副作用の事でも相談しやすく、保険範囲にな
る病院で処方してもらう薬を飲む事をおすすめします。

花粉症の時期に耳鼻科に行くととても混雑しているのですが、薬だけをもらう場合
診察を受ける事で内科や整形外科、クリニックでも薬を処方してくれます。

一度病院に行くと次の花粉症の時には時期をずらして薬だけをもらう事もでき、時
間を取られる事もなくなります。
091270_150 今年は花粉症の症状が軽く感じて、薬ばかりを飲むのは良くないと思い自力で乗り
越えようとした時に「頭痛」が起きる時があります。

自分自身では花粉症が治って来たと思っているのですが、薬を飲んでいなかった事
で花粉症をではない「急性副鼻腔炎」になっている事もあります。

毎年花粉症になっていて花粉の時期にくしゃみや鼻水等の症状以外を強く感じる時
には、花粉症の薬を減らすのではなくやはり飲む必要があるというサインになりま
す。その場合薬をもらいに病院に行く時には今の症状を伝える事は大切です。

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