洗剤の液体粉末の違いは!汚れで使い分ける方が良い?


洗濯用洗剤を購入する時に困るのは粉末と液体がある事。洗濯機によっては決まっ
ている事もあるのですが、なんとなく購入しやすい価格と汚れとは関係のない「部
屋干し」「良い香り」等の言葉で選んでしまいます。

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粉末洗剤と液体洗剤には汚れ方や成分の違いで使い分けると衣類に優しい洗い
方が出来るようです。

汚れには

衣類の主な汚れは「皮脂」「汗」「垢(あか)」「泥」になり、その他には油や血
液等があります。これらの汚れが水に溶けた時に酸性・中性・アルカリ性に分類さ
れます。

衣類の汚れが水に溶けた場合は「皮脂」「汗」「垢(あか)」「泥」「油」は酸性
になり、血液や石鹸かす、尿等はアルカリ性になります。洗濯の際に必要な事は酸
性の汚れを落とす事になる事からアルカリ性の物が含まれている方が汚れが落ちや
すくなります。

洗剤の成分には

洗濯用洗剤を作る際に必要になる成分には、酸性の汚れを落とすアルカリ性の成分
になる「アルカリ剤」水と油を混ざりやすくして油を衣類から取り除く働きがある
「界面活性剤」取れた汚れを再び衣類につかないようにする「分散剤」

水道水の成分に含まれているカルシウムやマグネシウムは洗剤が入る事で洗浄力が
弱まる性質があるため弱まる事を防ぐようにする「水軟化剤」より白い仕上がりに
する「蛍光増白剤」食べこぼしや血液、垢(あか)等のタンパク質の汚れを落とし
てくれる「酵素」で主に作られています。

☝粉末洗剤と液体洗剤の成分の違いは「アルカリ剤が入っているかいないか」

アルカリ剤の成分には「炭酸塩」「けい酸塩」等があり「炭酸塩」は炭酸ソーダと
言われ重曹等を含めたアルカリ性の中で汚れを落としやすい成分になります。「け
い酸塩」も炭酸ソーダと同じ物になり取れにく襟元の皮脂や油汚れに強いアルカリ
剤になります。

液体洗剤にアルカリ剤を入れて作られない理由はアルカリ剤を液体にするとゼリー
状になるため液体洗剤にする事が難しくなると言う事です。例え出来たとしても今
の価格では難しいのかもしれません。

酸性・アルカリ性と

酸性はph3.0未満、弱酸性はph3.0以上ph6.0未満、中性はph7.0、
弱アルカリ性はph8.0以上ph11.0以下、アルカリ性はph11.0以上と言われいます。

洗剤 ph 酸性の汚れを落とすのがアルカリ性の場合、弱アルカリ性ではなくアルカリ性の方
が良く落ちるのではと思うのですが、良く落ちるのですが触る事が出来なくなり衣
類も痛めてしまいます。汚れを落として衣類も痛めにくく人間にも優しい成分が
「弱アルカリ性」になります。

粉末洗剤と液体洗剤の液性を確認した場合粉末洗剤は「弱アルカリ性」液体洗剤は
「中性」と書かれている事がほとんどで、時には液体洗剤にも「弱アルカリ性」と
記入があり成分にアルカリ剤と書かれていても細かい成分表を確認すると、アルカ
リ剤の成分が含まれていない場合もあります。

その場合は中性洗剤の成分はph6.0~pk8.0で作られている事でアルカリ性よりの成
分になる事から弱アルカリ性となっているのかもしれません。

ほこり・泥 皮脂・油類 血 液
粉末洗剤
液体洗剤

アルカリ剤が入っていない中性洗剤の特徴は衣類を守りながら洗う事になり、アル
カリ剤の変わりに界面活性剤が多くなる事で皮脂や油の汚れに対応しやすくなりま
す。毎日洗濯する事が普通になった現代では中性洗剤で十分に汚れが落ちる事が多
くなり、スポーツをする事が多かったり泥んこ遊びや汚れがひどい時には「粉末洗
剤」が汚れをしっかり落としてくれます。

粉末洗剤と液体洗剤の始まり

洗濯の洗剤のはじまりはサイカチのさや果皮、灰汁(あく)等で洗濯をしていまし
た。サイカチのさや果皮の成分にはサポニンが含まれており、サポニンは水に混ぜ
ると泡立つ界面活性剤の役割があり、灰汁は強いアルカリ性になるため薄くして使
われていました。

家庭用洗濯機が出て来た事と合成洗剤が作られようになった事で粉末洗剤が登場し
ます。昔はとても大きな粉末洗剤の箱だったのですが、箱を小さくしたのは日本に
なります。

欧州では洗濯機がない時代は叩いて洗濯をしていた事から上から下へ落とす方法に
なる「ドラム式」欧米ではまとめて洗ったり大きな物も洗える真中に棒のような物
がある「かくはん式」アジテーター式、水が豊かな日本では水で洗う方法の底が回
る「渦巻き式」パルセーター式になります。


ドラム式はもともと少ない水の量で洗濯をする方法になり、エネルギーの節約や環
境問題等から水を少なく使用する傾向が強くなり「ドラム式」が欧米にも広がり少
しの洗剤と少ない泡で洗濯が出来る液体洗剤が広がります。

ドラム式は洗剤や石鹸が残ってしまうと故障する恐れがある事ら液体洗剤や溶けや
すい粉末洗剤だけを使う事が重要になり、その事から液体洗剤の需要が広がります。

洗浄力 価格 保存
粉末洗剤 強い 低め 室温・湿気等で
固まってしまう場合がある
液体洗剤 弱い 高め 購入時と変わらない

価格の差には洗剤そのものより、容器(形状)と重さによってコストが商品にプラス
されている事で価格差が生まれているようです。粉末洗剤で洗濯をする時に必ず起こ
る事が多い洗剤の残りが洗濯物につく事。水では溶けきらない洗剤が残る事が多く
その場合一度お湯や水で洗剤を溶いてから入れると洗剤の残りがつかなくなります。

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