スーツと礼服の違いは!黒のスーツとの違いには


男性の場合は特に
 結婚式の式や披露宴に呼ばれた時
 どちらかと言うと正式なパーティに出席する場合
 正式な式典に出席する場合
 お葬式や告別式

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▪ビジネススーツで代用出来るのか?
▪ビジネススーツは礼服として又は冠婚葬祭用として使う事が出来るのか?
▪ブラックスーツとはビジネススーツなのか?
何度か悩む機会が訪れるはずです。

目 次
スーツと礼服
黒のスーツと礼服
ダークスーツと礼服
シングルとダブルの違い ベスト
ブラックスーツとダークスーツ
女性の場合

スーツと礼服

スーツとはジャケットと長ズボンが上下が一組になった衣類の事を言います。
上下が一組になった衣類を日本では男性の衣類を「背広」女性の衣類を「スーツ」
と呼んでいたのですが、現在では男女とも「スーツ」と呼ぶ事が多くなります。

スーツの中には着用する場所・着用する人によって着用する衣服が変わります。
普段に着る「平服」とし
 ▪ビジネススーツ
 ▪リクルートスーツ
 ▪カジュアルスーツ

儀式をする際着用する改まった衣服に「礼服」「フォーマルウェア」
があります。

礼服はスーツになるのですが
 身なりを整える、敬意を表す場合
 着用者の種類・身分・階級によっても変わる

普段に着用するスーツではなく
正式の場になる結婚式、パーティ 式典等の慶事や弔事等で着用します。

黒のスーツと礼服

礼服・冠婚葬祭用の服は基本的に「黒色」になる事から
 仕事の時に着用するビジネススーツを購入した方便利
 ビジネススーツの黒色なら誰かが持っているかもしれない

1年に何度も着るか着ないかのスーツになるので、出来れば仕事や何かあった時に
使いやすいスーツの黒の方が便利だと思うのですが

実はビジネススーツのほとんど色は
 ネイビー系(薄い~濃い紺)
 グレー系(薄い~濃いグレーになるチャコールグレー)
 ブラウン系
 黒に見えても真っ黒(純黒)ではなく、少し薄い黒・青めの黒・赤めの黒

黒に柄(ストライプ柄等)が入っている場合もあります。
礼服で使用する、冠婚葬祭で正式に使用出来る黒のビジネススーツはほとんどあり
ません。

礼服で使用する、冠婚葬祭で正式に使用出来る黒
「純黒」「深い黒」「黒墨」「スーパーブラック」と言われる黒が使われています。
スーツ礼服 色_490 礼服の中の略礼服にブラックスーツがあります。
ブラックスーツを略礼服として着用する時は
 お祝い事、結婚式や披露宴、各式典やパーティ
 お葬式、告別式の参列者が昼夜で着用する事が出来ます。

もし、「純黒」「深い黒」「黒墨」「スーパーブラック」のビジネススーツがあっ
た場合略礼服として着る事が出来ても、ビジネススーツとして着る事は良い事だと
されていません。

ファッション関係や雑誌、お洒落として着用する事はあったとしても
「純黒」「深い黒」「黒墨」「スーパーブラック」は礼服になる事から
仕事着、ビジネスの時には派手な服装、場違いな服装になります。

礼服になるブラックスーツは、お洒落やトレンドを意識して作られる衣服でもあり
ません。ブラックスーツの基本的なデザインは

 前はシングルではボタンの数は1個~3個、ダブルの場合ボタンの数は4個~6個
 衿の端にステッチがない
 後ろのベンツ(切りこみ)が無いノーベンツ
 長パンツはシングル(裾が二つに折れていません)

シルエットやフィッティングも礼服にふさわしい着こなしをする必要があ
ります。


スーツの中に着るシャツ・ネクタイ・ハンカチ等も礼服としての正式な物がある
のですが、略礼服のブラックスーツに日常に使うシャツなどを使用したとしても
ビジネススーツとして使う事はなく、難しくなります。

黒色

なぜ黒色(純黒)がビジネススーツに使えなくなったのか
黒が礼服の色になったのかと言うと

スーツのような衣服が着用されるようになったヨーロッパでは
18世紀頃イギリスの乗馬服が流行していました。流行していた乗馬服は公式の場で
も着用されるようになります。

この時には黒色以外の物も着用していたのですがイギリスで黒色が流行していたた
め黒色(純黒)を着用するようになり、やがて礼服の色となります。

20世紀初頭頃から公式の場で着用していた乗馬服は使う場所に合わせてデザインも
変化し日常的にも着用するようになります。
そしてアメリカのビジネスマンが着用した事で、ビジネススーツとして広がります。

黒色には様々な説があるのですが
 ▪黒色を使う事が多かった
 ▪黒色の生地を多く生産していた
 ▪黒色を皇帝等の人達が好んだ

当時身なりを整える時には黒の衣類が良く使われていた事は間違いないようです。


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ダークスーツと礼服

ダークスーツはビジネススーツとしても着用する事が出来るスーツになり
海外では「略礼服」になりる事から、礼服の略礼服としても着用する事があります。

日本ではブラックスーツの方が正式な略礼服と認識されている事から
地域(都会・田舎)や場所によっては正式な場所でダークスーツを着用していると
ビジネススーツを着用しているイメージを与えてしまう場合があります。

ダークスーツを着用する場合

「平服でお越し下さい」と書かれていたり、言われた場合に着用する方が
場違いなイメージは少なくなります。
葬式や告別式の場合お通夜では着用する事が出来ます。

平服とは普段着の意味になるのですが
お祝いやパーティで使用する場合は「礼服・正装の必要はありません
と言う意味なります。

ダークスーツとは深い色のスーツになるのですが、略礼服としてダークスーツを選ぶ
場合は
 チャコールグレー(濃いグレー)
 深めのグレー・ダークグレー
 濃紺

ブラウンやグリーンや中間色や淡い色ではなく、ブラック以外の上品とされている
グレー系・ネイビー(紺)系の深い色になります。

柄は出来るだけ無地を選び、柄がある場合も同じ色で表現している
シャドーストライプまでになります。
結婚式 ストライプ ダークスーツを着用する場合昼ではチャコールグレーやダークグレー
夜の場合濃紺ふさわしいとも言われています。

シングルとダブルの違い

ブラックスーツでもダークスーツでも
前の部分はシングルでもダブルでも問題はありません。

シングルは前をしっかり閉じる事から年齢が若い人やお腹が前に出ていない人が着用
する事が多くなり、ダブルはお腹が出ている事が多い50歳代以降の人が着用する事が
多くなります。

地域や場所によっては
独身の場合シングル、既婚の場合はダブルを着用する事もあります。

基本的にはどちらでも良く、フォーマルらしい着こなしが出来る方が良いのですが
地域によっての決まりはないか一度確認をすると安心です。

ベスト

スーツはもともと同じ生地で作られてジャケット・長パンツ・ベストの
スリーピース(三つ揃い)の事を指していました。

この事から
ブラックスーツやダークスーツで前がシングルの場合ベストを着用する事が
お祝い事やお葬式共に基本的には正式とされています。

最近ではブラックスーツではベストを着用していない人も多いのですが、出来れば
ベストも着用し特に親族の場合はベストを着用する方が良いとされています。

ブラックスーツとダークスーツ

ブラックスーツは「日本の礼服」
ダークスーツは「海外の礼服」

日本で礼服の略礼服を着用する場合は
「ブラックスーツ + ベスト」が基本的には正式になります。

ブラックスーツかダークスーツか悩む時には
 行われる場所  :都会や地域、会場等
 参加者との関係 :上司や先輩、同僚や友人
 着用する人の年齢:20歳代なのかそれ以上なのか
 主催者や参加者とのバランス

ベストを着用する、しないを考えた場合にもこれらの事を加えるた方が
選びやすくなります。

例えば友人の結婚式に呼ばれた場合、出席者は20歳代
 新郎又は新婦の出身地が都会
 重要な出席者(親族等)も出席
 会場は都会
 
礼服としてダークスーツを着用したり、べストなしで着用しても周りも同じ事が多い
事から抵抗はないのですが

 新郎又は新婦の出身地が地方
 重要な出席者(親族等)も出席
 会場は地方
 
ブラックスーツ + ベストの装いをする方が好ましくなります。
スーツ 礼服  男性_200 スーツの中に礼服や平服があり、礼服の中に略礼服があります。
平服の中にビジネススーツ
略礼服の中にブラックスーツ・ダークスーツ
reifuku 450 ビジネススーツの黒のスーツと略礼服のブラックスーツは別の衣服
ビジネススーツとダークスーツは同じ
ブラックスーツもダークスーツも正式に着用する場合ベストを着用する方が好ましい

ブラックスーツ:「正装でお越し下さい」
        特に記入がない結婚式の式や披露宴、正式な式典
        告別式・お葬式等

ダークスーツ :「平服でお越し下さい」とある結婚式の式や披露宴、式典
        お通夜等

日本でダークスーツを正式な場所で着用する場合は内容・場所・主催者・参列者
把握する事が大切です。

女性の場合

女性のスーツには
 ジャケットとスカート
 ジャケットと長ズボン
 ジャケットとワンピース
一組になった衣類の事を言います。

女性の場合も
普段に着るスーツの黒と礼服の時に着用する黒のスーツは違う衣服になります。

礼服の黒は「純黒」「深い黒」「黒墨」「スーパーブラック」
デザインも流行で大きく変わる事はほとんどありません。

▪普段の黒のスーツを礼服の時に
▪礼服の黒のスーツをビジネスの時に
代用する事は基本的には出来ません。

女性の場合ダークスーツの礼服という衣服はないのですが、例えばお通夜の時には
グレー系スーツを着用する事があります。

ブラックスーツやダークスーツはお葬式、告別式、式典、入学式でもブラックスー
ツを着用する習慣のある場所や地域で着用する場合もあります。
女性の場合はベストを着用する事はありません。

結婚式の式や披露宴、パーティや式典等のお祝いの場所での礼服は華やかさが必要
になる事からワンピースやドレス、着物等が多くスーツの場合上品な色や素材
ブラックの場合やそれ以外でも光沢のある生地を選ぶ事がほとんどです。

ブラックスーツを着用する場合にはアクセサリーは上品で華やかな物
靴やバッグは光沢のあるシルク素材等どこかに華やかさを必ず加えます。

男性のブラックスーツは控えめな華やかさに対して
女性は上品な華やかさを中心とした着こなしが大切です。


20歳代の頃結婚式に出席した際、同年代が多かったからか衣類の指定はなかったの
ですが、ダークスーツを着用している人が何人かいました。

ブラックスーツの中のダークスーツはとても目立ちます。
例え正式であっても日本の場合お洒落となるのか、戸惑うのかには
式の雰囲気や内容、年齢、職業等で変わる事を実感しました。

普通の会社だったからか20歳代より上の年齢になるとブラックスーツがほとん
どでした。

そして同じブラックスーツでもビジネススーツとの黒の違いはわかりました。
素材が良い場合はブラックスーツとダークスーツの間のイメージがあります。

日本ではビジネススーツとブラックスーツが並ぶと、ビジネススーツの方には
カジュアルな雰囲気がありました。

この時だけのために全て揃えるのは大変ですが、その場にふさわしい装い
をする事の大切さを体験出来る良い機会、貴重な経験になりました。

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