犬の寒さ対策には!するべき事を簡単チェック!


犬は基本的には寒さに強いのですが、犬種や小さい時からの育った環境(部屋
や地域)で寒さを感じやすくなっている事もあります。
ぶるぶる震えてしまわないために是非確認してほしい寒さ対策をまとめています。

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ある日外で飼っていた犬がこたつで寝ていた時、勝手に部屋に入った事への驚
きとそんなに寒かったのかと、犬もやっぱり寒さを感じていると言う事が大胆な
アピールのおかげで気づく事が出来ました。

目 次
室内の場合
暖房器具
ゲージや寝る場所での寒さ対策
外で飼っている場合
散歩
肉球と鼻
仕 草

室内の場合

温度は20℃~25℃
湿度は50~60%

人間が寒さを感じる温度は住んでいる地域によって変わるのですが
肌寒いと感じ始めるのは15℃~22℃、寒いと感じるのは8℃~14℃この頃には
暖房器具を使い始め、冷えると感じるのは0℃~7℃。

犬の快適な温度は18℃~22℃、それ以上になると暑く感じ5℃を下回った頃から
犬も寒さを感じやすくなります。

冬の季節の湿度は地域よって変わりますが12月~1月の場合45~55%。
快適だと感じる湿度45%~60%の中におさまっています。

湿度が下がってしまう理由は「暖房器具」空気中の水分が少なくなり
ビル等の多い場所では10%を切ってしまう事もあります。

人間は湿度が40%を下回ると乾燥を感じやすくなり、犬は30%を下回ると
体調を崩しやすく
なります。

◎乾燥と湿度
乾燥をしすぎてしまうと
もともと犬の皮膚は薄く乾燥をするとカサカサしフケやかゆみにつながります。
肉球のあかぎれやひびわれになりやすく、乾燥した空気は呼吸器に負担がかかり
咳や気管の炎症を起こしやすくなります。

湿度を上げすぎてしまうと
湿度70%温度が25℃の場合は細菌の繁殖が活発になり皮膚に炎症を起こしやすく
なります。
気温が5℃を下回りそうな時期に一緒に過ごす時や外出する時の部屋の温度は
20℃~25℃、湿度は50~60%が犬にとって快適になります。

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暖房器具

部屋にある暖房器具にはエアコンやヒーター、ストーブ、こたつ、ホットカーペットや
床暖房等があります。

☝ヒーターやストーブ、ホットカーペットや床暖房がおすすめ!

犬がいる場合に暖房器具を選ぶなら「ヒーターやストーブ、ホットカーペットや床暖房」
理由は「乾燥しにくい」「空気を汚しにく」「音が静か

部屋全体を完全に温める事は出来ないのですが適度に温める事ができ
暑くなれば遠くに移動(離れたり)でき寒くなれば近づく(上に乗る)事が出来る
犬が自分で温度調整ができます。

ストーブを使う場合は近づきすぎると火傷の原因になるのでチャイルドガードなど
の柵をつけます。

ホットカーペットの場合は低温、高くても中温までし、床暖房では犬の体温は小型犬で
38.6℃~39.2℃、大型犬で37.5℃~38.6℃になる事から犬の体温より3~4℃低め
設定をします。

エアコン

熱い空気は上に冷たい空気は下に行く事から最近のエアコンは上も下も温かさが均等に
なるような構造になっているのですが、適度に部屋が暖かくなった後には下の
冷たい空気を残こす事で快適に過ごせやすくなります。

エアコンは風が出る事から乾燥がしやすくなり、直接犬にあたらないようにし
湿度も保つようにします。

こたつ

犬がこたつに入った時は電源を一度切ったり、設定温度を低くします。
熱くなりすぎると自分から出てくる事がほとんどですが、全部入ってしまった
まま寝てしまうと水分が不足し乾燥の原因になります。

出来る限り全部入ってしまわないように体のどこかを出すようにしたり
布団の部分だけをかぶせてあげるようにします。

ゲージや寝る場所での寒さ対策

暖かい場所にする

犬が寝る場所やゲージの場所、置いている場所によって寒い、暖かい、湿気が高い、
乾燥している等があります。

部屋によっても南東の部屋は午前中から午後にかけてぽかぽかとだんだん暖かくなり
北西の部屋は15:00くらいから夕方にかけ暖かくなってきます。
出かける前に暖かくても帰宅した時には温度がぐっと下がっていたり
出かける時には寒い場合でも帰宅した時にはそんなに寒くない場合もあります。

寒くなる季節にはゲージにタオルやフリース、毛布などをかけ暖房器具の時間の
設定をしたり、犬が選べるように寝る場所にもフリースや毛布、モコモコクッション
等などを用意します。気温が下がりやすくなる頃には湯たんぽやホットマット、
ペットヒーターやホットカーペット、こたつ等を用意します。

湯たんぽ

電気のコードがなく自然で柔らかい暖かさの湯たんぽはペットにも人間にも安心です。
湯たんぽの種類には「ペット用」「人間用」「ベビー用」等があります。
ペット用の中でも犬用、猫用等に分けられている事もあり電子レンジで温めて
約10時間持ちます。

人間用の湯たんぽを使ってはダメかと言うとそうでは無く、カバーやタオルを
巻いて暖かさの調節をする事で使う事ができます。
暖かさの持続時間は大きい方が長く、陶器や純銅製物が持続時間は長くなります。

100円ショップ等で購入しやすいプラスチック製のものやゴム製は持続時間が短くなり
購入しやすいブリキ・トタン製の湯たんぽは暖かさがとても強く火傷しやすくなり
直接触れる事がないよう必ずカバーやタオル等でしっかり包み触った時の温度を確認して
使うようにします。

人間の湯たんぽでも電子レンジタイプの腰や足、体全体等に使える物があります。
持続時間が長く種類も豊富にあり、お湯を捨てる手間も省け移動の時にも便利です。
その場合でも暖かさの確認を忘れないようにして下さいね。

ホットマット

電気を使わずに、暖かくなるように工夫をして作られている「ホットマット
ペットの体温を逃がすことなく暖かさに変え、冷気を遮断する素材を加えて
作られています。

寝 袋

何かに入るのが苦手な場合は難しいのですが、フリースやボア、キルト等の素材の
人間の寝袋のような物から布団の端を縫ったようなものまで幅広く販売されています。
入らずに使うとマットにして使える物もありとても便利です。

ペットヒーターやホットカーペット、こたつ

ペットヒーターやホットカーペット、こたつの場合は大きさに注意をします。
熱くなり過ぎた時に移動できる空間を作る事がとても大切になり
ゲージを閉めて使う場合はゲージの半分ほどの大きさするように注意します。

断熱シートやトイレシート等を噛む噛みぐせがある場合はコードのない
湯たんぽやホットマット等のコードのない物の方が安全です。

ペットヒーターやホットカーペット、こたつや湯たんぽどのタイプも
しっかりと温度調整をし低温やけどにならないように注意をします。

犬が暖かさを感じやすいのはお腹。毛が少なく毛におおわれいない部分もあり
お腹あたりを温める事がとても大切です。

外出する時と気温の変化

外出する時はタイマー等を使い時間を設定し5℃を下回る事がないよう注意します。
外出する時の他に、寒い時期朝方にぐっと気温を下がる事があります。
夜には暖房を切る事が多くフリース等のひいておいても朝方に寒さを感じる
時があります。
日中の湯たんぽは寝る前にもう一度温めなおし、暖房器具も朝5時くらいから
セットすると寒さも和らぎます。


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外で飼っている場合

暖かい場所に移動
暖かくする

日のあたりが良く風の通りが少ない場所にし、犬小屋の中に風は入って
こないか確認をします。
風が入る場合は板やダンボール等で風が入らないようにしたり、床にはフリースや
毛布、モコモコ生地等入れ屋根にも保温シートやフリース、毛布等をかけてあげます。

寒さが厳しい時期

湯たんぽやホットマット等を入れてあげたり、出来れば玄関等に入れてあげる
ようにします。
玄関に入れる際は床がタイルになっている場合は床からの冷気が上がりにくいように
ダンボールや床用断熱シートと生地を下に引くと冷気の侵入を防ぐ事ができます。

コンクリート

コンクリートは熱と冷たさを非常に吸収しやすい性質があり、夏は強烈に熱くなり
冬は氷のように冷たくなります。
駐車場等のコンクリートで飼っている場合にはウッドパネルやデッキパネルをひく事で
寒さが犬小屋まで伝わりにくくなります。
玄関に入れてあげる時にもウッドパネルやデッキパネルをひくと冷気が伝わり
にくくなります。

散 歩

暖かい時間に行く
家と外の温度差をなくす

寒さが厳しくなると犬も人間も部屋から出たくなくなるのですが日光に当たる時間が
短い季節になる事から、散歩はとても大切になります。
散歩には出来るだけ日が出ている暖かい時間に行くようにします。

寒さが厳しい時には外と家の中の温度差はかなり違い、そのまま散歩に出てしまうと
筋肉や血管、呼吸器系に負担をかけてしまいます。

冬になると散歩に行きたがらないのは突然の寒さに驚いてしまう事で起こりやすく
散歩をしているうちに体が外の温度になれてくると嬉しそうに散歩してくれます。

洋 服

とても寒い時には洋服を着せて散歩に出かけます。
フリース素材や毛布、ダウンの洋服等もありしっかり保温をしてくれます。

散歩する事で体が暖かくなっているので部屋に入れる前に洋服を脱がし、
または部屋着だけにして部屋の中に入れるようにします。

寒い時期に体が雪や雨に濡れてしまうとすぐに体が冷えてしまうので
レインコートを着せ、家に帰ると完全に乾かすようにします。

肉球と鼻

乾燥しずぎてしまうと肉球も鼻もガザガザになり、時にはひび割れてしまい
ひび割れが進むと化膿してしまう事もあり犬にとっては歩きにくく痛くなります。
クリームを塗って保湿する必要があります。

犬がなめて安全なクリームには

▪オリーブオイル(エキストラヴァージンオリーブオイル)
▪白色ワセリン
▪ベビーオイル
▪人間用のリップクリーム
等があり、犬専用のクリームも販売されています。

「寝て起きたばかり」「暖房器具の前にいた」以外で鼻の乾燥ひどい場合は
何か違う病気が隠されている場合もあることから、乾燥からのガサガサだと確認する
ためにも一度病院に行き、診察をしてもらう事をおすすめします。

肉球は冷たさを感じています。靴を履かずに雪の中や冷たいアスファルを歩けるのは
肉球で感じた冷たさを肉球の近くの動脈がすぐに温めてくれるためです。

最初は足を上げて冷たい事をアピールしてるように見えても散歩をしている内に血流
も活発になり、体も暖かくなる事で雪の上やアスファルトの上も大丈夫になります。

肉球の乾燥がひどい場合や血が出ているような状態は犬も痛いと感じているので、靴
を履かせると散歩しやすくなります。

仕 草

犬が「寒い」と感じている時の仕草には

▪震えている
▪背中をまるめている
▪そばに寄って来る
▪温かい場所にいる

◎震えている
震える事で筋肉を震わし体温を上げようとしています。
震えている状態は体温が低くなっている事になりかなり寒くなっているので
すぐに温める事が必要です。

◎背中をまるめている
犬の寝る時の体勢はリラックスをしていたり、暑い場合はお腹を出して
仰向けやどちらかと言うと横になった感じで寝ている事が多いはずです。
かなり丸めていたり、頭と足をくっついてしまうくらい丸くなっているのは
体温が逃げるのを防いでいる事になり寒さを感じています。

◎そばに寄って来る
特にいつもはそばに寄ってこない場合に寄って来る事が多い時やいつもより寄って
来るように感じる時は、人間の体温を求めている事になり寒くなっている
可能性があります。

◎温かい場所にいる
いつもフローリングの床等にいるのにソファーの上にいるようになったり
日光が当たる場所や暖かい物の上にいるようになった場合寒さを感じている事にな
ります。
192ffabd037c70d8d0cee1ba0abbede1_180 部屋に入いる数日前、小屋の中にフリースの生地を入れて温かくしているつもりだ
ったのですが、ある朝小屋をのぞいてみるとフリースが出口をふさいでいました。
犬自ら寒さ対策です。

小屋の中に手を入れてみると犬の体温で温かく感じ感動をしたのですが、その寒さ
対策も限界があり、部屋の中のこたつになったようです。

人間の寒さの感覚と犬の寒いと言う感覚は一つずれる位の感覚になり、人間が冷え
る(0℃~7℃)と感じた時は犬は寒いと感じ、人間が顔も耳も痛くなるほどの寒さ
を感じている時は犬は冷えると感じています。

部屋の良さを知ってしまった犬は、もう外での寒さ対策は難しいようです。今年も
一緒に部屋で快適に過ごせるよう寒さ対策をしようと思います。

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