さつまいもの保存方法は!保存期間はどれくらい?


「蒸す、茹でる、焼く」と言ったさつまいもの美味しさを満喫できるのは
やはりさつまいもの収穫時期「晩夏から秋の季節」

秋の味覚狩りの季節は採れたてのさつまいもやいつもより購入しやすい価格の
さつまいもを手に入れる事ができます。

目 次
さつまいもの保存方法
  土がつているさつまいも
  土がついていないさつまいも
さつまいも「夏」の保存
切ったさつまいもの保存
さつまいも「冷蔵庫」で保存
さつまいも「冷凍庫」で保存

さつまいもの保存方法

たくさん手に入るのは嬉しいのですがさつまいもは一度にたくさん食べる事ができ
るかと言うとそれはかなり難しく、大好きなさつまいも、美味しいさつまいもを
できるだけ長く保存できればと思います。

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土がつているさつまいも

さつまいも狩りに行って持って帰ってきたさつまいもや家庭菜園で採れたさつまい
も土がついているさつまいもを手に入れる事ができる事があります。

採れたてのさつまいもはすぐに食べるより少し保存(2週間~3週間)してからの
方がさつまいものでんぷんが糖分に変わる事で、甘さが増して美味しく食べる事が
できます。

採れたてのさつまいも土がついているさつまいもはまず保存してから美味しくいた
だきます。

①土のついたさつまいもの土とさつまいもの表面をしっかり乾燥させます。
 土のついたさつまいもを新聞紙等の上に並べて湿気の少ない乾燥している
 太陽がしっかりあたる場所に置き3日程乾燥させます。

②土とさつまいもの表面を乾燥させたら土が多すぎる場合は少し土をはらい
 さつまいもを新聞紙等(布・タオル)の乾燥している物に1つ1つふんわりと
 包みます。

③1つ1つ包んださつまいもを紙袋や段ボール箱等の空気が通りやすい袋や箱に
 入れて保存します。


保存する時には
 ◎保存場所の環境は温度13~15℃、湿度80%~90%

1日のうちで温度差があまりなく、家の中ではどちらかと言うと湿度が高めで
暗い場所になる床下収納や軒下、廊下の片隅、物入れ、靴箱等の冷暗所のような
場所が最適です。

 ◎保存期間は約1ヶ月

保存状態、保存場所が良い場合は約3ヶ月保存ができます。
保存状態・場所は夏の温度が高い時や冬の寒い季節であっても温度13~15℃、
湿度80%~90%でしっかり調整できる場所
226137 150 3ヶ月、冬季保存をしたい時には籾殻(もみがら)を使い保存する方法もあります。
さつまいもは

 ・18℃を超えてしまうと発芽してしまう
 ・10℃以下になるとカビが生えやすくなる
 ・さつまいもが乾燥してしまうと腐りやすくなる

籾殻(もみがら)はさつまいもを保存する時に昔から使われている方法で、
保温や保湿に優れ発芽抑制物質が含まれています。

晩秋から冬にさつまいもを保存しやすい、さつまいもの状態を整えやすくするのは
新聞紙より籾殻(もみがら)になります。

①段ボールや穴の空いた通気性の良い発砲スチロール、木製の箱等に籾殻(もみがら)
 を入れます。

②そのさつまいもの土と表面を乾燥させて、土を軽く払ったさつまいものをそのまま
 籾殻(もみがら)に埋めます。
 さつまいもを入れる時には新聞紙で包む必要はありません。


籾殻(もみがら)にさつまいもを埋めた箱は温度13~15℃、湿度80%~90%で
しっかり調整できる場所に保存をします。

籾殻(もみがら)はホームセンターや農産物販売所、インターネット等で購入する事が
できます。
近くに農家がある場合農家の方にお願いをすると販売してくれる事もあります。

ふんわりと包む・空気が通る袋や箱に入れるのは、さつまいもは長くほったらかしにし
ていると芽が出てしまう事があるように、さつまいもそのものが息をして育とうとして
います。

息ができないくらいしっかりと包んでしまったり、空気が循環しない密封した場所で保
存をするとさつまいもが腐ってしまいます。


土がついていないさつまいも

お店で購入するさつまいもはほとんどの場合土はついていません。
さつまいのいる環境は湿気を必要とするのですが、さつまいその物は乾燥する事を
好み水気には弱くなります。

さつまいもを一度水で洗ってしまうとさつまいもが水分を吸収してしまうので、
長く保存する事が難しくなります。お店で販売されているさつまいもは一度水洗い
をして販売されています。基本的には早めに食べる方が美味しくなります。

①ビニール袋を外し表面の乾燥を確認してます。
 この時に湿った感じがあればしっかり表面を乾燥させ、傷がある場合は早めに
 使うようにします。

②乾燥や傷が確認できれば1つ1つさつまいもを新聞紙でふんわりと包み保存します。
 保存場所の環境は温度13~15℃、湿度80%~90%

 

保存場所は冷蔵庫や野菜室ではなく1日のうちで温度差があまりなく、湿度が高めで
暗い冷暗所のような場所が最適です。

 ◎保存期間は約1ヶ月(出来れば1週間以内)

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さつまいも「夏」の保存

日本の夏の湿度は約70%、実は梅雨の季節とあまり湿度は変わりません。
夏の湿度はさつまいもにとって悪くはないでのですが、さつまいもは18℃を超えて
しまうと発芽しやすくなるので保存する時には保存場所の温度に気を付ける事が
大切です。

家の中の冷暗所となる温度13~15℃、湿度80%~90%に保存するようにします。
保存方法や保存期間は「土がついていないさつまいも」「土がつているさつまいも
と同じになります。

切ったさつまいもの保存

水気に弱いさつまいもは一度水で洗ってしまうと長く保存する事ができません。
お料理やお菓子作りの時に水で洗って切ってしまったさつまいもが余ってしまった
時には

①タッパなどの入れ物に水を入れて、その中に洗って切ったさつまいもを入れ冷蔵庫
 で保存します。
②あくで水が濁るので水は毎日必ず取り替えます。


 ◎保存期間は1週間以内

もしまだ水でさつまいもを洗っていなかったら残ったさつまいのも切り口だけに
ラップをしてふんわり新聞紙で包み冷暗所となる温度13~15℃、湿度80%~90%に
保存するようにします。

 ◎保存期間は約1週間

【さつまいの傷】
切ってしまったさつまいもだけではなく、さつまいもにもともと傷がついていと
その部分が変色して傷みやすくなります。

土がついている収穫したて、お店で買ってきたさつまいもに傷がある時には
切り口が変色してくるので早めに食べるようにします。


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さつまいも「冷蔵庫」で保存

冷暗所になるような温度13~15℃、湿度80%~90%の場所がない時には冷蔵庫に保
存したい時があります。

温度が低くなる寒さが苦手なさつまいもは基本的には冷蔵庫に長期保存する事はむ
いていないのですが、冷蔵庫の場合比較的温度が高い野菜室に保存をします。

一般的な野菜室は温度7℃~10℃、湿度は85%に設定されているのでうすが
野菜室の温度や湿度はメーカーや種類よって変わります。

 ・温度約5~7℃、低温設定
 ・温度約4~6℃ 湿度約85~95%
 ・温度約5~7℃ 湿度適度なコントロール状態

家の冷蔵庫の野菜室の設定温度を確認し保存するほうが確実です。

 ◎野菜室での保存期間は約1週間

特に気温が高い時には野菜室で保存をした方が美味しさを保ちやすくなる事がある
のですが1ヶ月は保存したい場合は冷蔵庫での保存は避けるようにします。

all

さつまいも「冷凍庫」で保存

採ってきたさつまいもや買ってきたさつまいものをそのまま(生のまま)冷凍保存
をしてしまうとさつまいもの細胞が壊れ、味・風味・食べた時の感触が変わりさつ
まいもの美味しさを無くしてしまいます。

冷凍庫で保存する場合はさつまいもを加熱してから保存をします。
加熱する場合は必ずしっかりと完全に加熱する事が大切です。

解凍をする時に温めなおすので半分ほどの加熱の方が美味しく食べる事ができるの
ではと思ってしまうのですが、さつまいもは冷凍する事で細胞が壊れてしまう性質
があるので、壊れる前にしっかり加熱をして美味しい状態にしてから冷凍をします。

そのまま冷凍保存

さつまいもをそのまま蒸す、茹でる、焼く等一度しっかり加熱してから冷凍保存を
します。

①さつまいもを良く洗い、そのまま又は適当な大きさに切って蒸す・茹でる・焼く
 などの加熱をします。

②さつまいもにしっかり火が通ったら水分を拭き取り、ラップに包んだり
 密封できる冷凍可能な袋に入れて冷凍庫で保存をします。


 ◎保存期間は約1ヶ月

食べる時は少し自然解凍をしてからアルミホイルに包みオーブントースターや電子
レンジ、オーブンで温めると美味しく食べる事ができます。

調理用に冷凍保存

お味噌汁やおやつ、お菓子作りの材料にすぐに使えるさつまいもがあると
とても便利です。

①適当な大きさや使うとに便利な大きさにさつま芋を切ります。
 さつまいもを切る時はできれば厚めに切るようにします。

 冷凍をすると細胞が壊れるさつまいもは厚めに切る方が美味しさを保ちやすく、
 解凍する時に崩れにくくなります。

②切ったさつまいものあく抜きをします。
 さつまいもは変色がしやすいのでできればしっかりあく抜きをして
 変色を防ぎます。

 水が濁ったら取り替えるようにしながら15分ほど水にさらしてあく抜きを
 します。

③切ったさつまいもを茹でたり、電子レンジで完全に加熱するようにします。
④密封できる冷凍可能な袋に入れて冷凍庫で保存をします。


 ◎保存期間は約1ヶ月

satumaimo hozon kiru 350 冷凍をすると細胞が崩れ味・風味・食べた時の感触が変わるさつまいもは
「ペーストにして保存」をすると使いやすくなります。

さつまいものペーストはお菓子作り(スイートポテトや茶巾)やスープ、コロッケ
やポテトサラダ等のお料理のアレンジに使いやすくあると便利な食材です。

①さつまいもの皮をむいて洗い、適当な大きさに切ってから
 水に15分ほどさらします。

②水にさらしたさつまいもをしっかりと茹でます。

③マッシャーやフォークなどでつぶします。
④粗熱が取れたら密封できる冷凍可能な袋に入れて冷凍庫で保存をします。


 ◎保存期間は約1ヶ月

もっと長期的に保存したい場合は一度加熱したさつまいもを乾燥させてから保存を
する「干し芋」にすると長期間保存をする事ができます。

①さつまいも洗い加熱します。
 鍋に水を入れて茹でる場合はたっぷりの水にさつまいもを入れて竹くじが通るま
 でしっかり茹でます。

②触れるくらい冷めてから皮をむいて適当な大きさに切ります。
③ざるや干し野菜用のネットに重ならないように並べて、太陽が当たる場所に
 2日~3日ほど置いて乾燥をさせます。

 太陽は照りやすい夏の場合は1日でも乾燥しやすくなります。
 乾燥をしている間は時々ひっくり返して両面をしっかり乾燥させます。
 夜は部屋に入れて突然の雨などに備えます。

④乾燥ができれば密封できる冷凍可能な袋に入れて冷凍庫や冷蔵庫で
 保存をします。


 ◎保存期間は冷凍庫で約6カ月、冷蔵庫では約3ヶ月

私は干し芋がとても好きなのですが購入する時干し芋の量と価格のバランスに
戸惑う事があります。干し芋はおやつ感覚だと少し高価に感じます。

しかし焼き芋やお菓子のような甘さとはまた違う干し芋の甘さは1袋あっという間
に食べる事ができる程の美味しさです。

もしさつまいもが多く手に入った時に処理に困ってダメしてしまいそうであれば
少し手間はかかるのですが是非干し芋を作ってみてください。

all 家庭菜園でさつまいもを育てるようになりそんなに多くはなかったのですが収穫
する事ができたのですが、保存の方法がわからず調べる事で知ったのが
「冷蔵庫に入れない」でした。

今までお店で購入したさつまいもは野菜室に入れて保存をしていました。
野菜室に保存をしていたからといってさつまいもが傷みやすと言う感じは無かった
のですが、お店で購入する場合さつまいもが必要だから購入しています。

すぐに使う事がほとんどなので1日や半日保存するのであれば冷蔵庫でも、台所の
片隅でも問題無い事が多いように感じています。

しかし、5日以上最高でも3ヶ月は保存したい場合、できれば年末のおせち料理の
栗きんとんに利用したい時には

 ・温度13~15℃
 ・湿度80%~90%
 ・冷暗所


涼しいと思える温度で湿気がある暗い場所、私の場合靴箱の下がその場所だったの
で美味しく食べるためにも綺麗めの段ボールに入れてさつまいもを保存しておこう
と思います。

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