ガラケー用モバイルバッテリーおすすめは！災害時に役立つアダプタはこれ！

ここ最近、携帯電話 ＝ スマートフォンという認識があり、ほとんどの人がスマートフォンを
使っていると思います。

しかし、長い期間携帯電話を使っている方やお年寄りの方などはガラケーを使っている人
も多く、ガラケーの数や種類は減っていますがまだまだ需要はあります。

モバイルバッテリー＝スマートフォンと連想することが多いので、そもそもガラケー用の
モバイルバッテリーなんてあるのか疑問に思うかもしれません。

そこで気になるのが、ガラケー用のモバイルバッテリーはあるのか、ということ。
ガラケー用のモバイルバッテリーはあります。

ガラケーユーザーが減っているので、街の電化製品店などどこにでも売っているとはいかな
いかもしれません、もしかしたら見つけるのにやや苦労するかもしれません。

また、ガラケーを使っている人の中にはスマートフォンとの2台持ちをしている人も多く、
そうではなくても家族の中にスマートフォンを持っている人はいると思います。
そこで便利なのが

何より、スマホ用のモバイルバッテリーは商品の種類もデザインも豊富なのが嬉しいです。
そこで、今回はモバイルバッテリーでガラケーを充電する方法とそのおすすめ商品について
紹介します。

スマートフォン用のモバイルバッテリーでガラケーを充電

スマートフォン用のモバイルバッテリーでそのままガラケーを充電できません。
ガラケーを充電するには「変換アダプタ」が必要です。

ガラケーの種類によって違いますが、「FOMA」や「au-CDMA」に対応したアダプタです。

ちなみに、DocomoのガラケーとSoftBankのガラケーは差し込み口が同じなので併用
できますが、auは通信規格も充電口も異なるので注意が必要です。

カルテット変換アダプタ　4in1

充電が可能で、各種携帯電話の充電が可能な0.5mのUSBケーブル付きです。
自宅や職場はもちろん、外出先や災害時にも一つ持っておくと便利です。

FOMA用 変換アダプタ　IMTC-FO11K

小さく持ち運びやすいモバイルバッテリーを1つ持っているだけで、充電の心配から解放の
変換アダプタです。

1つ目の商品のように多くの差し込む口があると邪魔になるので、DocomoかSoftBankの
ガラケーを持っていてシンプルなものがいいと言う人におすすめです。

ガラケーでもモバイルバッテリーは必要

いくら1週間充電しなくても平気と言っても、外出時に急に電池がなくなれば不便です。
また、古いガラケーを使っている場合、電池が弱って減りが早くなることもあります。

そうなれば、数時間使っただけで電池がなくなるということもあるので、どのように充電問題
を解決するかは重要です。そんな時に便利なのがモバイルバッテリーです。

小さく持ち運びやすいモバイルバッテリーを1つ持っているだけで、日常だけではなく災害時
にも充電の心配から解放されます。

もしまだモバイルバッテリーを持っていない、もしくは控えとしてもう1台持っておこう
と思っている時のおすすめはなのが日本製のモバイルバッテリー

軽量で見た目もおしゃれなモバイルバッテリーも良いですが、価格も手頃なのに大容量、
しかも重すぎない。どうせ購入するならもモバイルバッテリーのメーカーとして有名で
日本製だと安心です

cheero Twintail 10050mAh 大容量 モバイルバッテリー

本社は大阪になる国内のメーカー「cheero（チーロ）」高品質なモバイルバッテリーなの
にお手頃、手の出やすい価格です。

Lightning ケーブルはMFi認証を取得しているので、アップル純正品とも安心してご使用
できます。

接続されたデバイスを自動で認識するAUTO-IC機能搭載されているので、デバイスごとに最
適な電流(最大3A)を流します。iPadなどのタブレットは2A充電器を使用しないと充電できな
いものもあるので、本商品の充電には必ず2A出力のアダプターをご使用します。

LEDライト搭載されているので、夜道や停電時などもしもの時も安心です。

Lightningケーブル一・MicroUSBケーブル一内臓されているので、ケーブルがなくて充電
ができないなんてことにはなりません。

USB-Aの出力口もあるので、Type-Cケーブルも接続できます。
同時に3台充電ができるのが便利です。

今回は「持ち運びしやすい」「災害時にも便利」なモバイルバッテリーを紹介していますが
種類やデザインも豊富、可愛いキャラクターのモバイルバッテリーもあるので知らなかった
人は、ぜひ一度他の商品も探してみてくださいね。

ガラケーが消滅しない理由

皆さんの周りにガラケーを使っている人はいますか？
20代や30代ではその答えは「No」かもしれません。

特に、若い人でガラケーを使っている人を探す方が難しく、ほぼ全ての人がiPhoneなど
のスマートフォンを使っています。

しかし、実際、ガラケーを使っている人がいないかというと決してそうではなく、ある一定の
人たちにはまだまだ必要とされているのです。

例えばお年寄りの方。

機械にあまり詳しくない高齢の人にとって、高機能なスマートフォンに機種変更をするには
少し勇気がいります。

それよりも、昔から使い慣れているガラケー（携帯電話）の方が操作性が良く、慣れているので
ガラケーのままでいる人が多くいます。

しかし、最近ではスマートフォンからガラケーに戻る人もたくさんいます。ガラケーにはスマートフ
ォンにはない良さがたくさんあるからです。

電池の持ちは長時間外に持ち歩くものとして大切なことで、どんなに高性能でも電池がなくなれ
ば使いものになりません。
ガラケーの種類によっては、充電しなくても1週間程度電池が持つものもあります。

月額の料金もガラケーの方が安い場合が多いです。
何より

電話を携帯する、家にいても外出しても電話が使える、電話がつながる
この便利さを誰もに提供してくれたのはガラケーです。

コンパクトで軽量、デザイン性もあって電話としての最も重要な役割をしっかり果たしてく
れます。スマートフォンの契約数・端末購入動向に関するある調査では、

という質問で、ガラケー利用者の実に62.4%の人が次もガラケーを購入したいと回答して
います。一般的には、携帯電話＝スマートフォンになっていますが、ある一定層でのガラケー
人気はまだなくなっていないようです。

以前台風の影響で停電になったことがあります。
私はスマートフォン、父はガラケーでそれはかなり古く毎日充電しないといけない状態で
した。

充電の減り具合を心配した父は、いざと言う時に使えるようにと全くガラケーを使用してい
ませんでした。それはある意味正しいのですが、こんな時こそ使える携帯電話の役割は
重要なのでは・・・と感じずにはいられませんでした。

何より本当のいざという時に携帯電話は使うのかどうかさえ疑問でした。

災害にあって感じるどこかにつながる手段を個人で確保しておく大切さ、そしてそれがある
ことで安心し、安心できると心に余裕も生まれ冷静な判断ができる状態になる。

家族の持っているスマートフォン、ガラケー（携帯電話）など情報収集や必要な時に使える
よう防災グッズとしてバッテリーと変換アダプタは用意しておく方がいいように感じています。