笹 竹の違いは!わかりやすい違いには


比較的山に住んでいるので身近に植物が咲いている事が多く
春には菜の花や雪柳、秋にはすすきやコスモス等が咲いています。

そんな中どちらかと言うとあちらこちらで見る「笹」や「竹」
季節によって色は変化しているのですがどんな場所でもいつも同じような姿で
見かけます。

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実は笹と竹のちゃんとした区別はしていない事も多く
いつも見る竹は竹と言うより笹のように細く、今まで竹だと思っていたのですが
実は笹ではないかと疑問に思い始めました。

そして笹・竹にはバンブーも加わっている事がわかり
 呼び方が違うだけなのか?
 全く別の植物なのか?

気になり調べてみるとわかりやすい見分け方がありました。

笹と竹の違い

笹と竹はタケ類になり、タケ類の中のイネ科タケ亜科。
タケ類の中でも茎が木のようになる(木質)植物です。
木のようになっても茎になる事から木材ではありません。

植物の種類では笹と竹は同じ種類になり、笹も竹もたけのこ(筍)が取れ食べる
事が出来ます。

たけのこ(筍)が出来るまでは同じなのですが、たけのこの皮が成長しても
 腐るまで茎の節ごとにつき続けるのが「笹」
 たけのこ(筍)が成長すると取れるのは「竹」

野生の笹は特にそうなのですが、笹は竹に比べて枯れたような雰囲気があるのは
皮がくっついている事で枯れたように感じてしまうようです。
sasa 150 竹は比較的温かい地域や熱帯・温帯地域に育ち、日本の竹のほとんどは中国から
伝わります。

笹は寒冷地に育ち、日本では北海道で自生しています。北海道では竹はほとんど
見る事がなく、たけのこ(筍)は笹の子として食べられています。

植物学的な区別として「皮が節目についているかいないか」で「笹」「竹」を
区別する事ができます。節目の部分にある枝は竹の場合ほとんど2本になります。

take kuki 180 笹と呼ばれるようになったのは葉と葉が擦れる「サササと言う音」小さいわずか
の意味になる「細小(ささ)の竹の略」から

竹には「猛々しい(たけだけしい)」植物「高き木」から竹と呼ばれるようにな
ったと言われています。

笹にも竹のような大きな笹や竹にも笹のような小さな竹もあるのですが、全体的
には笹は細く小さい物が多く、竹は高く大きい物が多くなります。

バンブー

タケ類の中のイネ科タケ亜科には笹・竹の他にバンブーも加えられています。
笹・竹とバンブーの違いは根の部分バンブーは横につながるのではなく一つ一つ
単独で成長をします。

その他の特徴はほとんど竹と同じです。
たけのこ(筍)を食べる事ができ、筍が成長すると皮がつく事はありません。
地域は温かい地域や熱帯・温帯地域に育ちます。

種類 外皮 地中 原産
タケ類イネ科
タケ亜科
腐るまで
茎の節につく
地下茎で
つながる
北海道に自生
タケ類イネ科
タケ亜科
つかない 地下茎で
つながる
ほとんどは中国
バンブー タケ類イネ科
タケ亜科
つかない 根で単独 温かい地域や熱帯
温帯地域
マレーシア、インド
フィリピン、ベトナム
台湾等

七夕の「笹」「竹」

笹も竹も身近な植物であった事から日本では古くから様々な事に使われます。
その中でも行事を行う際には神様が宿る依代(よりしろ)として必ず添えられ
使われています。

依代(よりしろ)として使われるようになったのは
 ・まっすぐに伸びる姿
 ・葉がこすれあう音が神様を招く音
 ・先のとがった物が苦手な魔や邪気を引きつけない

依代(よりしろ)として使われているのは笹のようなイメージがあるのですが
笹だけではなく細い竹も使われてました。

竹のイメージになる高く大きい竹、高く大きい竹が日本に伝わったのは江戸時代頃
日本の多くの行事は江戸時代前から行われています。そして現在も行う事も多い
「七夕」も江戸時代より前からお盆の行事の一つとして行われていました。

御先祖様の依代(よりしろ)としてその時に手に入りやすいかった笹や細い竹を使
た事から江戸時代以降笹の方が定着しやすかったのではないかと感じています。

all 笹や竹は食べ物を置く皿や保存するために包む袋としても昔から使われていました。
笹や竹の主な効能には

 一般細菌や黄色ブドウ糖に特に効果的な「抗菌性」
 体臭、足の臭い、おなら、タバコ臭等の悪臭に効果がある「消臭性」

その他には「吸水性」「低摩擦」「温熱・保温効果」もある事から
現在でも繊維、住宅、雑貨等に幅広く使われています。

all 私が気になっていた笹なのか竹なのかわからなかった物は、皮がついていなかった
ので竹だと思っています。
野生の竹なので誰かが手入れをする事もないので間違いないはずです。

竹の寿命は約120周年、笹は約60周年まだまだわかっていない種類も多くあり
いつも見ている竹は思えば私がとても幼い時から同じ場所に同じようにあります。

単純ですが、人間より長く生きていると思うといつもの竹が神秘的な物のように
感じます。

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