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トマトやミニトマトの栄養を知ると食べたくなる トマト ミニトマトの違いは

2020年2月23日

トマトやミニトマトは非常に身近な食べ物で、普段から食べている人も多いと思います
が、トマトの栄養素などについて注目したことがあるでしょうか。

トマトにはどういった栄養素があって身体にどのような効果があるかなど、トマトについ
ていろいろ知ると、もっと積極的にトマトを食べてみようと思う人もたくさんいると思います。

そこで、ここでは
・トマトの栄養素など基本的な知識
・ミニトマトの品種や特徴、美味しい食べ方、トマトとの違い
・おすすめの食べ方やおいしいトマトの選び方
・トマトやミニトマトの栄養素や食べることによって期待できる効能・効果

また、皮が固いトマトやミニトマトはどうすれば良いかや、トマトやミニトマトは妊婦や
子供にもおすすめかについても紹介します。

目次から知りたい情報に移動できるので、ぜひ知りたい情報、興味のある内容があれば
目次から移動してみてくださいね。

目次

トマトの基礎知識や特徴

まずは、トマト1個あたりの大きさやカロリー、品種といった基本的な情報を紹介します。

1個当たりの平均重量・大きさ・価格の目安

トマトの大きさは品種などによって異なりますが、標準的な大きさのもので

縦6.5センチ
横7センチ

大きめのものだと縦7.5センチ横8.5センチくらいで、小さめのものだと縦4.5センチ横5セ
ンチくらいです。
標準的なトマト1個の重量は

150gくらいで、28.5カロリー

価格は時期や販売地域によっても異なりますが、100円前後くらいが一般的です。

トマトの実・種・皮について

トマトは実の他にも皮や種があります。

トマトの皮は品種によって薄い皮と厚い皮があって、薄い皮のトマトは香りも弱く生で食
べるのに適しています。

厚い皮のトマトは香りが強くケチャップなど加工品に適しています。

トマトの種は取っておいて栽培することも可能です。

在来種や伝来腫の場合は、同じ品種のトマトが育ちますが、交配してできたトマトの種の
場合は、必ず同じ品種のトマトができるとは限りません。

トマトの品種について

トマトの品種は全世界で8000種くらいと言われています。
そして、日本で栽培されているのは120種くらいと言われています。

参考

代表的な品種と言えば、現在最も市場に出回っている:桃太郎トマト
桃太郎トマトが出回るまで主流で今でも根強い人気がある:ファーストトマト
甘みと酸味のバランスの良さから「トマトの王様」とも言われている:麗夏トマト

などがあります。

トマトの主な栄養素や期待できる効能・効果とは

普段トマトをよく食べているという人のなかにも、どのような栄養素が含まれているかを
意識したことがないという人も少なくないでしょう。

ここではトマトの栄養素やその栄養素が体にどのような効果・効能をもたらすのかについ
て紹介します。

主な栄養素と健康効果

リコピン

リコピンには強い抗酸化作用があって、生活習慣病やガンの予防効果が
期待できます。

また、アンチエイジング効果や美肌効果も期待できます。

トマトにたくさん含まれている成分でトマトが赤いのはリコピンによるものです。
健康成分として注目されている成分です。

ビタミンC

ビタミンCにもリコピンのように抗酸化作用があるので、いろいろな健康効果が
期待できます。

トマトにはビタミンCもたくさん含まれています。

シミやそばかすの予防効果も期待できますし、コラーゲンの合成にも欠かせない成分
なので、美肌効果を期待する人にとくにおすすめの成分です。

カリウム

カリウムは体内の余分な塩分や老廃物を体外へ排出する働きがあるので、
高血圧やむくみなどの予防、改善効果が期待できます。

トマトにはミネラルの一種であるカリウムもたくさん含まれています。

ダイエット効果はある?

トマトは1個28.5カロリーと低カロリーで食べ応えもあるのでダイエットにおすすめです。

また、ペクチンというネバネバ成分によって摂取した食べ物が腸内をゆっくりと移動させ
るようになるため満腹感も持続します。

また、リコピンには血流アップ効果や脂肪燃焼効果もあるので、太りにくい体質をつくっ
ていくことができます。

トマトのおすすめ食べ方や保存方法

トマトはいろいろな調理方法で食べることができますが、調理方法によって栄養素を効果
的に摂取できるかどうかも異なってきます。

また、鮮度を極力失わないためにも保存方法も重要になります。

そこで、ここではおすすめのトマトの食べ方や保存方法についてご紹介します。

おすすめの食べ方

おすすめ

トマトを食べ方でおすすめなのがトマトステーキにして食べることです。

その理由は、トマトは加熱すると主成分のリコピンやβカロテンの吸収率が3倍くらい
アップするからです。

また、吸収率が上がって効率よく栄養を摂取できるだけでなく、加熱することでうまみ成
分のグルタミン酸も出るので、美味しさもアップします。

トマトステーキの作り方は簡単で、フライパンに油をひいてトマトを1センチくらいに輪切
りにしたものを入れて焼いて、醤油と塩コショウで仕上げれば完成です。

ただし、トマトに含まれているビタミンCやカリウムは熱に弱いため加熱すると失われてし
まうため、ビタミンCやカリウムの健康効果を期待する人は生で食べるのがおすすめです。

毎日食べる時のおすすめの量

おすすめの量

・トマトは2個半くらい
・トマトジュースはコップ1杯
・ケチャップの場合は大さじで4杯

健康効果を期待してトマトを食べる場合、おすすめの摂取量は2個半くらいを目安にする
とよいでしょう。

また、トマトジュースの場合は、栄養素が濃縮されているのでコップ1杯でじゅうぶんで
す。ケチャップの場合は大さじで4杯くらいを目安にしましょう。

トマト食べて体に悪いことはある?

トマトは健康に良い食べ物ですが、だからといって食べ過ぎるのは
よくありません。

まず、トマトは夏野菜で身体を冷やす効果があるので、特に冷え性の人は注意が必要です。

また、トマトに豊富に含まれているカリウムを過剰摂取しても健康な人は問題ないのです
が、腎臓に疾患や障害がある人だと高カリウム血症になって身体にさまざまな悪影響を及
ぼすこともあるので注意が必要です。

さらに、ダイエット効果を期待してトマトを食べるはドレッシングやマヨネーズなど調味
料をかけ過ぎるとカロリーをたくさん摂取してしまうことになるので注意しましょう。

トマトの保存方法

・実がまだ青い場合は常温保存
・赤いトマトの場合は冷蔵庫で保存

トマトの保存方法は実が青いか赤いかによって異なります。

実がまだ青い場合は、常温保存がおすすめです。
室温が15℃から25℃くらいのところで2、3日くらい常温保存しておくと、熟して赤く
なっていきます。

赤いトマトの場合は常温保存だと鮮度が失われて2、3日くらいで栄養素も3割くらい減っ
てしまうので、冷蔵庫で保存します。

しかし、トマトは冷やしすぎると実が柔らかくなって食感や風味も落ちてしまうので、冷
蔵庫のなかでも少し温度が高めの野菜室で保存するのがおすすめです。

野菜室ではないところで冷蔵保存する場合は保存袋などに入れてから冷蔵庫に入れると冷
え過ぎを防ぐことができます。

また、保存する時にトマト同士をくっつけてしまうと接している部分の劣化が早くなって
しまうので1個1個離して保管しましょう。

正しい方法で保存することでトマトは1週間くらい保存しておくことができます。

しかし、カットしたトマトは鮮度が失われるのが早いので、保存した場合でもできるだけ
早めに食べるようにしましょう。

おいしいトマトの見分け方

店頭に並んだトマトを購入する際には、せっかくであればできるだけおいしいトマトを選
びたいと多くの人が考えると思います。

そこで、ここではおいしいトマトを見分けるポイントについて紹介します。

チェック

ヘタの状態をチェック

トマトの鮮度が落ちてくるとまずはヘタの部分から水分が蒸発してしなびてきて、黄色く
なったり黒ずんだりします。

ヘタの部分をチェックして緑色でみずみずしいものを選ぶと新鮮なものを選ぶことが
できます。

チェック

形をチェック

トマト選びする際には形状をチェックすることも大切です。

形がいびつな物は水分が少なかったり、空洞がたくさんあったりする可能性が高いので、
できるだけきれいな形をしたものを選びましょう。

チェック

色をチェック

トマトの色をチェックする時は、色ムラがないかに注目するのがポイントです。

色ムラがあるトマトや白い斑点のようなものがあるトマトは水っぽい可能性が高いので、
色ムラがないものを選びましょう。

チェック

ひび割れがないかチェック

トマトは熟していくときにヘタの辺りからひび割れが起きやすいので、ひび割れがないか
チェックすることが大切です。

ひび割れがあると見た目がよくないだけではなく、ひび割れた部分から鮮度が落ちやすくなります。

チェック

重みがあるもの

他のトマトと比べてみて、実がしまっていてずっしりと重みのあるトマトの方が、果肉が
つまっていて甘みがあるケースが多いです。

ミニトマトの栄養や特徴、品種や色によって栄養が違う?

トマトやミニトマトを普段からよく食べているという人はたくさんいると思いますが、
トマトとミニトマトの違いを意識して食べている人はあまりいないのではないでしょうか。

ミニトマトという名称から、トマトが小さくなっただけというイメージを持っている人も
いるかもしれませんが、ミニトマトならではの魅力もいろいろあります。

そこで、ここではミニトマトの品種や特徴、美味しい食べ方、トマトとの違いなどについて紹介します。

ミニトマトの基本情報や特徴

まずは、ミニトマトの大きさや重量、価格などの基本的な情報や特徴について紹介します。

ミニトマトのいいところ

ミニトマトはトマトよりもサイズが小さいことから一口で食べやすいです。
また、お弁当に入れやすく、いろいろなカラーがあるので見た目も楽しむことができます。

さらに、ミニトマトは育てやすさも大きな魅力で、プランターでも育てることができるの
で、家庭菜園にも向いています。

1個当たりの平均重量・大きさ・価格の目安

ミニトマトの大きさや重量は品種によっても多少異なりますが

1個当たりの平均重量は20gくらい
大きさは縦3センチ、横3.2センチくらいが一般的です。

価格も品種や時期、地域によっても異なりますが、

100gで180円から200円くらいが一般的です。

カロリーは100gで30カロリーくらいです。

トマトが100gで20カロリーくらいなので、ミニトマトがカロリーは高めです。
ミニトマトの方がカロリーが高くなるのは、トマトは水分が多いのに対して、ミニトマトは
炭水化物やたんぱく質が多いからです。

ミニトマトとプチトマトの違い

ミニトマトとプチトマトは呼び方が違うだけで同じ物と思っている人もいるかもしれませ
んが、プチトマトはミニトマトのたくさんある品種のなかの1つです。

プチトマトのことをミニトマトと呼んでも問題ありませんが、プチトマトではない品種の
ミニトマトのことをプチトマトと呼ぶのは間違いということです。

ちなみにプチトマトは平成19年で販売が終わっているので、現在プチトマトは市場に出
回っていません。

販売が終わった理由は、他にもおいしい品種がたくさん出回るようになったからと言われ
ています。

トマトとミニトマトの違い

トマトとミニトマトとではトマトの場合酸味と甘みのバランスがとれたものが多いのに対し
て、ミニトマトは糖度が高く、甘みが強いものが多いといった味の違いがあります。

また、皮とゼリーの部分の割合が違い、ミニトマトはトマトと比べると皮の割合が多くなります。
よって、皮にある栄養素はミニトマトの方が効率よく摂取できます。

ミニトマトの品種について

近年では、ミニトマトの種類は30種類以上あるといわれています。

また、赤いミニトマトだけではなく、緑、黄色、オレンジといった色のミニトマトも
あります。
ここでは、ミニトマトの代表的な品種やカラフルな品種について紹介します。

アイコ

タマゴ型をしたミニトマトで、味のバランスの良さで人気です。
また、育てやすいので家庭菜園で栽培している人も多いです。

キャンディドロップ

ミニトマトはトマトよりも糖度は高めですが、特にキャンディドロップは、キャンディ
(飴)という名のように、糖度が非常に高い(12度から13度)のが大きな特徴です。

スイートミニイエロー

黄色の見た目と果物のような甘さが特徴のミニトマトです。
黄色のミニトマトの代表的な品種です。

みどりちゃん

熟した状態でも緑色をしているミニトマトで、品種改良した時にたまたまできたのが始ま
りと言われています。

緑色をしているので、味を心配する人もいるかもしれませんが、甘みと酸味のバランスが
取れていて非常に美味しいです。

オレンジキャロル

オレンジ色のミニトマトで、ミニトマトのなかでも甘みが強いのが特徴です。

ブラックチェリー

赤黒い色をした見た目と大きめの粒が特徴で、海外で人気のミニトマトです。

ペペ

ミニトマトのなかでもサイズが小さめで、1度に多くの実をつけることや、育てる期間が
2カ月くらいと他のミニトマトと比べても短い期間で育つことから、家庭菜園をしている
人に人気の品種です。

ジュリエッタ

1粒で100円以上する高級ミニトマトです。実ぶりが良くて柔らかいのが特徴で、スーパー
などよりも百貨店などで販売されることが多いです。

色による栄養素の違い

ミニトマトは、赤色だけではなくたくさんの色があるのも特徴の一つで、味だけではな
く、その彩りを楽しんでいる人もたくさんいると思います。

ミニトマトのさまざまな色は見た目が違うだけでなく、色によって主な栄養素が異なり
ます。そこで、ここではミニトマトの色による主な栄養素の違いについて紹介します。

赤色のミニトマト

赤色はミニトマトの色のなかでも最もベーシックな色ですが、赤色のミニトマトの主な栄
養素はリコピンです。

リコピンはカロテノイドという色素の一種で、抗酸化作用が非常に強い栄養素です。

人の体内には生活習慣病や老化、がんなどの要因となる活性酸素というものが存在します
が、その活性酸素を抑制する働きのことを抗酸化作用といいます。

よって、生活習慣病やがんの予防、アンチエイジングなど期待する人におすすめの栄養素です。

抗酸化作用が強い栄養素としてビタミンEがよく知られていますが、リコピンはそのビタミ
ンEよりも100倍以上多く含まれているということで非常に注目されている栄養素です。

オレンジ色のミニトマト

オレンジ色のミニトマトはβカロテンが主な栄養素です。
βカロテンには免疫力を向上させる効果があるので、風邪の予防につながります。

また、血液の量が増え、血流がよくなる効果もあるので、貧血や冷え性の予防、改善につ
ながります。

黄色のミニトマト

黄色のミニトマトの主な栄養素はルチンです。
ルチンとは、ポリフェノールの一種で、毛細血管を保護する効果があります。

高血圧の人は血管に大きな負担がかかり、硬くなったりもろくなったりするので、高血圧
の人に特におすすめの栄養素です。

緑色のミニトマト

緑色のミニトマトの主な栄養素はクロロフィルです。
クロロフィルとは葉緑体に含まれている緑色の色素です。

クロロフィルには、コレステロール値を整える効果があります。
また、体内の老廃物を体外へ排出する効果や、消臭効果などがあり、美容効果がある栄養
素としても注目されています。

ミニトマトのおすすめ食べ方

ミニトマトは、生のままサラダにして食べることもできますし、煮物やスープにも適して
います。

また、ミニトマトのソースにしてパスタに使用するなど、いろいろな楽しみ方があります。
ここでは、ミニトマトのいろいろある食べ方のなかでも特におすすめの食べ方とその理由について紹介します。

おすすめ

刻んで食べるのがおすすめ

ミニトマトのリコピンは皮にたくさん含まれているので、皮ごと食べるのがおすすめです
が、皮は結構厚みがあるのでそのまま食べると吸収率が落ちてしまいます。
吸収率を上げるためにも刻んで食べるのがおすすめです。

また、ミニトマトを刻むと断面にある細胞壁が破壊されて、細胞壁内の栄養の吸収率も
アップします。

おすすめ

温めて食べるのもおすすめ

ミニトマトの細胞壁を破壊すると吸収率がアップすると紹介しましたが、加熱することで
も細胞壁を破壊することができるので、ミニトマトは温めて食べるのもおすすめです。

ミニトマトの栄養素のなかでも注目されているリコピンも細胞壁のなかに存在するので、
リコピンを摂取したいという人には特に温めて食べるのがおすすめです。

おすすめ

オリーブオイルで食べるのもおすすめ

ミニトマトはオリーブオイルと一緒に食べるのもおすすめです。

ミニトマトの栄養素のなかにはβカロテンやリコピンなど脂溶性のものが多いので、オ
リーブオイルと一緒に食べると吸収率がアップします。

また、ミニトマトは空気に触れることで、どんどん酸化していきますが、オリーブオイル
を絡めるとオリーブオイルがバリアのような役割を果たしてミニトマトが空気に触れにく
くなるので、酸化を遅らせることができるというメリットもあります。

普段、ミニトマトを食べている人でも食べたことがない色や品種のものもたくさんあると
思うので、そういった人はいろいろな種類を食べ比べしてみてはいかがでしょうか。

また、食べ方を工夫すればミニトマトに含まれている豊富な栄養素を効率よく摂取するこ
とができます。

トマトやミニトマトの栄養の効果を紹介!妊婦や子供にもおすすめ?

豊富な栄養が含まれていることで知られているトマトやミニトマトですが、

「具体的にどのような栄養があるの?」
「妊婦が食べても大丈夫?」
「子供も積極的に食べるべき?」

といった疑問をもっている人も多いと思います。

トマトとミニトマトの主な栄養素の効能・効果

トマトとミニトマトの栄養素は基本的に同じですが、同じ量を食べた場合の摂取量が大き
く異なる栄養素もあります。

ここでは、トマトとミニトマトの主な栄養素や期待できる効能・効果について紹介します。
また、トマトとミニトマトとの栄養素の量の違いについても紹介します。

リコピン:ミニトマトの方が多い

リコピンは抗酸化作用があって、動脈硬化など病気のリスクの軽減やアンチエイジングの
効果、美肌効果などいろいろな効果、効能がある栄養素として注目を集めています。

リコピンはトマトにもミニトマトにも含まれていますが、トマトとミニトマトを同じ重量を摂取
した場合、ミニトマトの方がトマトよりもリコピンを2倍以上多く摂取できます。

その理由は、リコピンには皮に多く含まれているため、同じ重量になるとリコピンの方が
皮の量が多くなるからです。

ビタミンC:ミニトマトの方がトマトの2倍くらい多い

ビタミンCは抗酸化作用の他、美肌に欠かせないコラーゲンの合成や、抗ストレスホルモ
ンの生成などに欠かせない栄養素です。

同じ重量の場合、ミニトマトの方がトマトの2倍くらい多くビタミンCを摂取できます。

・カリウム:ミニトマトの方が多い

カリウムは体内のナトリウム濃度を下げる作用があるため、血圧を下げる効果があるの
で、高血圧の人はしっかりと摂っていきたい栄養素です。

また、塩分濃度が高いと濃度を下げるために脳が水分を摂るように命令するため水分をた
くさん摂取してむくみの原因になってしまうので、カリウムを摂取することでむくみの予
防や改善にもつながります。

カリウムもリコピンと同様に同じ量であればミニトマトの方が多く摂取することができます。

・ビタミンB6 :ミニトマトの方が多い

ビタミンB6は、摂取したタンパク質をエネルギーに変える際に欠かせない栄養素です。
また、動脈硬化の予防や生理前のイライラやだるさなどの緩和などの効果も期待できます。

ビタミンB6もミニトマトの方がトマトよりも多く含まれています。

皮が固い時に柔らかくする方法

トマトやミニトマトの皮にはたくさんの栄養素が含まれているので、皮も一緒に食べるのが
おすすめです。

しかし購入したトマトやミニトマトの皮が固かったという経験がある人もたくさんいると思います。

また、トマトやミニトマトの皮を家庭菜園で育てている人のなかにも、育てたトマトやミニトマト
の皮が固くなってしまったという経験がある人も多いでしょう。

ここでは、トマトやミニトマトの皮が固くなる理由や皮がやわらかくする育て方、皮が固いトマト
やミニトマトの調理方法などについて紹介します。

皮が固くなる理由

トマトやミニトマトの皮の固いかどうかは品種によって異なります。

トマトやミニトマトの皮が固い場合は、そのトマトやミニトマトが、皮が固い品種である可能性が
高いです。

特に、家庭菜園用に販売されている品種は、皮が固い品種であることが多いです。

その理由はやわらかい皮だと育てている間に割けやすく、育てるのが難しいためです。
また、もともと皮が固い品種でなくても強い直射日光が当たると固くなってしまいます。

皮をやわらかくする育て方

皮が柔らかいトマトやミニトマトを育てるためには、ホーム桃太郎やフルティカなど、皮
が薄くて柔らかい品種を選ぶことがポイントです。

また、家庭栽培で育てる時は、水をやる量が少ないと皮が固くなってしまうので水やりに
も注意が必要です。

水やりの他にも肥料を工夫して成長を早めることでも皮を柔らかくすることができます。

皮が固いトマトやミニトマトの調理方法

「せっかく購入したトマトの皮が固くて美味しくなかった」

となるのは残念なことですが、皮が固いトマトやミニトマトでも調理方法によっては美味
しく食べることができます。

湯むきをして食べる

皮が固くて食べられないという場合でも実の部分は美味しく食べることができる場合が多
いので、そういう場合は湯むきして食べるのがおすすめです。

湯むきの方法

まず爪楊枝など先が尖ったものを使用して数ミリだけ皮に裂け目を入れてから
熱湯に入れます。

熱湯に5秒くらい入れたら今度は氷水で冷やします。

そして氷水で冷やしてから、トマトを取り出し、裂け目を入れた部分から皮を
引っ張るときれいに皮を剥くことができます。

ドライトマトにして食べる

皮が固いトマトでもドライトマトにすれば、栄養も味も凝縮されて美味しく食べることができます。

ドライトマトの作り方

まずトマトを7ミリくらいにカットして、トースターにアルミホイルを敷いてから
カットしたトマトを並べて、20分くらいトーストします。
そして、冷ましながら水分を飛ばすと完成です。

妊娠中にトマトやミニトマトはおすすめ?

妊娠中は、食べるものに細心の注意を払うようになると思います。
普段食べているトマトやミニトマトは大丈夫だろうかと心配になる人もいるでしょう。
結論から言えば、

妊娠中の女性にもトマトやミニトマトは非常におすすめの食べ物です。

そこで、ここでは妊娠中にトマトやミニトマトがおすすめの理由や食べる際の注意点など
について紹介します。

妊娠中はトマトやミニトマトを食べたくなる?

妊娠中は食欲が無くなったり、食の好みが変わったりすると言われますが、そんななかト
マトやミニトマトを食べたくなるという人がたくさんいます。
その理由は、

・水分が多くて食べやすいこと
・酸味のバランスがつわり中の妊婦さんにとってちょうど良いこと
・手軽に食べることができること

などが考えられます。

妊娠中にトマトやミニトマトがおすすめの理由

妊娠中の人がトマトやミニトマトを食べることは全く問題ありません。

それどころか、むしろ妊娠中の人には非常におすすめの食べ物になります。
妊娠中の人にトマトやミニトマトがおすすめ理由は以下の通りです。

・葉酸を摂取できる

トマトやミニトマトにはビタミンのB群の一種である葉酸が含まれています。
葉酸はお腹の中の赤ちゃんが正常に発育するために欠かせない栄養素として、厚生労働省
も葉酸を摂取することを推奨しています。

推奨されている葉酸摂取量を一般的な食生活で摂取するのは難しく、意識して葉酸が含ま
れている食品を摂取したり、サプリメントを摂取したりすることが大切になってきます。

そこで、トマトやミニトマトで葉酸を摂取するのは非常におすすめと言えます。

・カリウムを摂取できる

妊娠中はホルモンバランスの変化や動きが制限されることもあってむくみで悩む人がたく
さんいます。

むくみを改善するためには、体内で増えすぎたナトリウムを体外へ排出する必要がありま
すが、カリウムには余分なナトリウムを体外へ排出する働きがあります。

妊娠中にトマトやミニトマトを食べる注意ポイント

温めて食べる(体の冷えに注意)塩分のとりすぎに注意

子供にトマトやミニトマトがおすすめの理由

トマトやミニトマトは妊婦中の人だけでなく、子供にもおすすめの食べ物です。
ここでは、トマトやミニトマトが子供にもおすすめの理由について紹介します。

〇免疫力がアップする

トマトやミニトマトにはビタミンが豊富に含まれているので、免疫力アップ効果が期待で
きます。

子供の風邪の予防や怪我の回復を早める効果を期待してトマトやミニトマトを食べるのは
非常におすすめです。

〇強い歯や骨を作る

トマトやミニトマトは現代の子供が不足になりがちなカルシウムや鉄分も豊富に含まれています。

カルシウムや鉄分は強い歯や骨を作るのに欠かせない栄養素なのでトマトやミニトマトで
カルシウムや鉄分を摂取するのがおすすめです。

〇肥満予防効果

トマトやミニトマトのリコピンには余分な中性脂肪を体外へ排出する効果があります。

現代では食の欧米化によって肥満の子供も増えてきているので、子供の肥満予防にも
おすすめです。

トマトとミニトマトの栄養量の違いや期待できる効果など、トマトやミニトマトについて
いろいろと紹介しました。

トマトやミニトマトに含まれているリコピンを摂取するために、トマトやミニトマトを積
極的に食べているという人も多いと思いますが、ミニトマトの方が効率よく摂取すること
ができることを知らなかった人も多いのではないでしょうか。

このように、トマトとミニトマトの栄養量の違いなどに注目してみると、自分が期待する
健康効果や美容効果などが期待できる栄養素を効率よく摂取することができるように
なります。

トマトやミニトマトには人の美容や健康にとって良い栄養素が豊富に含まれているので、
積極的に食生活に取り入れることをおすすめします。

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