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ファッション

ニットとセーターの違いは!呼び方が違う理由には

投稿日:2016年1月17日 更新日:

お店でショッピングをしている時や友達との会話の中、雑誌によっても違う事
がある「ニット」「セーター」の使い方

それを指している物はほとんどの場合同じ事が多いのですが、言い方でイメー
ジが変わる事もあります。
気になりだすとはっきりさせたくなる「ニット」「セーター」の意味や違いには

ニットとは

「よった糸を1本や2本の糸にして、編んで作った物や編んだ生地」
の意味になり、編んで作られた全ての物や編んだ生地その物含めて「ニット」と
呼びます。編んで作られているので縦・横良く伸びます。

ニット セーター 編み
衣類・小物(マフラー・手袋・アクサリー)・インテリア小物
それらを作る時に編んだ生地は使われます。

編み物・編んだ物は英語でknit (ニット) と呼び、海外では編んで作られた全て
の物や編んだ生地その物含めてニットと呼びます。

日本では編みながら平面や立体にして形を作ったの物を「ニット」と呼ぶ事が多
くニットと呼ばれる衣類にセーターやカーディガン等があります。

セーターとは

編んで作られた物の衣類、トップス・上衣に着用する衣類を「セーター」と言い
ます。編んで作られた物は「ニット」になる事からニットの中のトップス・上衣
に着用する衣類の名前になります。

ボタンやファスナー等がなく前が開いていない衣類、頭からかぶって着るプルオ
ーバータイプの物やボタンやファスナーがあるカーディガンや羽織物等のトップ
ス、上衣もセーターと呼ぶのですが、日本では主に「プルオーバータイプ」の物
をセーターと呼んでいます。

頭からかぶるプルオーバータイプの物には
◎デザイン
首元がつまっているクルーネックや丸首、V首やU首
ハイネックやタートルネック、ゆるめのタートルネックになるオフタートル等

◎素材
ウール・カシミヤ・綿・麻・アクリル・ポリエステル等
デザインや素材、冬や夏等の季節は関係が無く「セーター」と呼びます。

ウールセーター、カシミヤセーター、コットンセーターや
ウールニット、カシミヤニット、コットンニット等と素材名を付けて呼ばれる事も
あります。

ニット セーター まとめ 表_600
▪ニットをセーター 
▪セーターをニット
と呼ぶ以外にその物の編み方で製品や商品を呼ぶ場合があります。

◎編んだ生地
代表的な物や良く目にする物にはハイゲージニット・ローゲージニットがあります。

糸の太さや編み方の違いで使い分けられています。
 ハイゲージニットは細い糸で細かく編まれている物
 ローゲージニットは太い糸でざっくりと編まれている物

ハイゲージニットはシーズン関係なく、ローゲージニットは主に冬に使われる
事が多くなります。

◎模様
・ケーブル模様:ケーブル編み
・チルデン模様:チルデン編み
・アラン模様:アラン編み

等がありケーブルニットやチルデンニット等と呼ばれる事が多く
これらを言う時にはニットでもあり、セーターでもある場合が多くあります。

ニットの種類

日本では「ニット」をさらに細かく
・カットソー
・ジャージー
に分けられて使われています。

縫製方法を意味する「カットソー」
編み方を言う「ジャージー」「メリヤス」「手編み」等があります。

◎カットソー
ニットと呼ばれる中にカットソー(cut and sewn)があります。
裁断(cut)して縫製(sew)して作られると言う意味になります。

日本では製品を言う時に「カットソー」と言う場合があるのですが、海外では製
品や商品を作る時の過程に使う言葉になります。

例えばチェックのV首のシャツ、無地のV首のシャツと言う事はあってもカットソ
ーのV首のシャツと言う事はありません。

日本ではニットになる編んだ物・編んだ生地を裁断して縫製されている物を
カットソーと呼び、ニットやニットの中のセーターと区別されています。

カットソーはTシャツ(半袖・長袖・タンクトップ)、スエット(上下)
スカートやパンツ等のアウター、肌着や下着などのインナーにも使われています。

◎ジャージー
ジャージーとはニットの編み方の言葉になり、基本的な編み方になります。
ジャージー編みはメイヤス編みとも呼ばれ伸縮性が良いため肌着からアウターまで
幅広く使われています。

基本的な編み方がジャージーと呼ばれるようになったのは、
イギリスのジャージー島で漁師たちの作業着として着用されていた事から
「Jersey(ジャージー)」と呼ばれるようになりました。

「ジャージー」と「ジャージ」
日本に伝わった時にはメイヤス編みと呼ばれ学校の体操服に使われるようになり
スポーツウエアと言えばジャージー編みの物を指すようになります。

ジャージー編みの特徴になる優れた機能性や伸縮性、動きやすい事から作られた物
はスポーツウエアやアウターとして使われ体操着 → スポーツウエア → ジャージ
と呼ぶようになり

現在では見栄えやデザイン、より丈夫に作られるようになった事からジャージー編
みでジャージが作られている事はほとんどありません。ジャージは裁断してから縫
製して作ります。

ニット・セーター、カットソー、ジャージーを指す時には
例えばハイネックのデザインの場合には
ハイネックのセーター又はニット
 編んで作られているハイネック(薄い素材~厚い素材)

カットソーのハイネック
 裁断して縫製されて作られた編み生地のハイネック(薄い素材~中位の素材)

ジャージのハイネック
 ジャージー編みの生地又はスポーツテイストのハイネック(薄い素材~中素材)

呼び方でハイネックの雰囲気を把握する事が出来ます。

ニットとセーター

編み物や編んだ生地になる事からそれらを使用したり、使用した物が「ニット」と
になり、ニットの中に「セーター」がありセーターはトップス・上衣の事になります。

セーター・カーディガン・ジャケット・パーカー等のトップス、上衣
パンツ・スカート等のボトム
靴下・ 小物(マフラー・手袋)、カバン

カットソーと呼ばれる事が多いTシャツ(半袖・長袖・タンクトップ)肌着・下着
ジャージーと呼ばれるスポーツウエア、トレーニングウエア
編んだ生地から作られているものは「ニット」と呼んでも間違いではありません。

ニット セーター まとめ_3_500

お店・場所で違う

パジャマを購入しようとした時に
パジャマには伸びない織物で作られている布帛(ふはく)の物とTシャツ等の素材
に使われる物があります。

自分の中ではニットはセーターのような素材を指し、カットソーはTシャツのよう
な素材を指していたのですがお店の人は「ニットのパジャマ」と表現をしました。

頭の中ではセーターの上下が思い浮かびます。

「ニット」「セーター」だけではなく「カットソー」「ジャージ」どれもニットに
なり時期によってトレンドの言い方になる事もあります。その場合素材のイメージ
が違う事もあるので購入する時には少し注意した方が良い場合もあります。

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