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犬の暑さ対策!外出先での留守番 お出かけ中は万全な対策をしよう

犬を飼っている人にとって、愛犬とのドライブやお出かけも楽しみの一つだと思います。

近年では犬と一緒に利用できる施設や入店できるお店も増えてきていますが、それでも、
まだまだ一緒に入ることができない場所が多いのが現状です。

そうなると、愛犬と一緒にお出かけした時に、お出かけ先で留守番させることになるケー
スも少なくないでしょう。

お出かけ先で犬を留守番させる時は、留守番中に大切なワンちゃんにトラブルが起きない
ように気を付ける必要があり、特に暑い時期はしっかりと暑さ対策をとっておくべきです。

そこで、ここでは外出先での犬暑さ対策について紹介します。

お出かけ時の暑さ対策はいつから始める?

4月から5月くらい

暑さ対策を言えば7月や8月など夏の時期におこなうイメージがあるかもしれませんが、4
月から5月くらいでも犬の熱中症は発生しています。

特に、エアコンの効いていない車の中やアスファルトなどはすぐに高温になるので、お出
かけする場合は春の時期からでも犬暑さ対策をおこなうべきです。

お出かけ時は服で犬暑さ対策

犬を飼っている人のなかには犬に服を着せていないという人や寒い時期は着せているけ
ど、暑い時期は着せていないという人もいるでしょう。

暑い時期は犬に服を着せる必要はないのではと考える人もいると思いますが、暑い時期の
外出時には直射日光や地面からの熱から守る効果が期待できるので、服を着せてあげるの
がおすすめです。

最近では、暑さ対策が施された服もたくさん販売されているので、そういう服を活用する
のもおすすめです。

ここでは、犬暑さ対策におすすめの服にはどういったものがあるかを紹介します。

通気性のある服

夏に着せる服は毛と服の間で熱がこもらないような通気性の良い素材の服を選ぶのが基本
です。

通気性に優れ、犬の服によく使用されている素材にはメッシュやパイル地などがあります。

UVカットの服

身体に悪影響のある紫外線や可視光線という暑さの原因となるものを遮断することが
できるUVカットの糸でつくられたUVカットの服を選ぶのもおすすめです。

UVカットの服は夏のお出かけ時だけではなく、春から秋にかけての普段着としても使用す
ることができます。

保冷剤ポケットのある服

暑さ対策で保冷剤をタオルなどで包んで首元や頭などを冷やしたことがある人もたくさん
いると思いますが、犬の服でもパーカーのフードやスヌード部分にポケットがあってそこ
に保冷剤を入れることができるタイプの服もあります。

吸水速乾機能のある服

水やミストを服にかけると吸収、拡散して服をひんやりさせて、素早く乾燥することで濡
れる不快感もない給水速乾機能のある犬の服も最近増えてきています。

暑い時期のお出かけ時にこまめに服に水をかけて涼ませてあげましょう。

暑さ対策の服を着るのもおすすめですが、夏のお出かけ時には靴もおすすめです。

夏場の暑い時期のアスファルトは60℃を超えることもあります。そんなアスファルトの上
を犬が歩くと肉球がやけどしてしまう可能性があるので靴で保護するのも一つの
方法です。

靴を履くのを嫌がるワンちゃんもいると思いますが、靴を履く時(お出かけ)は楽しいこ
とがあるということを覚えたら、靴を見ただけで喜ぶようになることもあるので、楽しい
ことをさせる時に靴を履かせてみるのもおすすめです。

車の中での犬暑さ対策

ワンちゃんとのお出かけをする際は、車を利用する人が多いと思いますが、夏場のエアコ
ンをつけていない車内は入ることができないくらい温度になるのでしっかりと暑さ対策す
る必要があります。

ここでは、車の中の暑さ対策やあると便利なグッズについて紹介します。

暑い時期の車内でのお留守番はNG!

犬を連れてのドライブ中やお出かけ中に、犬が利用することができない設備やお店に立ち
寄りたいとなった場合にワンちゃんをちょっとだけ車内で留守番させようと考える人もい
ると思います。

しかし、暑い時期にエアコンの効いていない車内にワンちゃんを留守番させるのは
大変危険です。

「少しの時間なら大丈夫だろう」
「日蔭なら大丈夫だろう」
「窓を少し開けておけば大丈夫だろう」

と思うかもしれませんが、暑い時期の車内はエアコンを切ったら一気に温度が上がり
ます。

さらに、車の中に取り残された犬が興奮したり不安になったりすることで、車内で暴れた
り吠えたりすると、さらに体温が上がってしまいます。

・サンシェードやカーテンで遮光
・窓を開ける
・日蔭に駐車する

こんな場合でも、温度抑制効果はそれほど期待できず、5分くらいで熱中症の危険が及ぶ
くらい車内が蒸し暑くなってしまいます。

短時間でもエアコンの効いていない車内にワンちゃんを留守番させないようにしましょう。

温度計でこまめに温度管理

ドライブ中にワンちゃんをどの位置に座らせるかは、車のサイズは他に何人乗るかによっ
ても異なってくると思いますが、ワンちゃんを座らせる場所の付近の温度管理はこまめに
おこないましょう。

同じ車内であっても席によっては車内温度が異なりますし、エアコンを付けていて人は涼
しいと思っていても犬が座っている場所は温度が高いというケースも考えられます。

よって、温度計などをワンちゃんが座らせる位置の近くに設置して、一目で温度を確認で
きるようにしておくのがおすすめです。

こぼれないボウル

車内でワンちゃんが好きなタイミングで水分補給ができる環境をつくっておくことも大切
です。

運転中の車内は揺れるので、安定感のない容器では水がこぼれてしまいますが、最近では
こぼれないように工夫されているボウルも販売されています。

そういったものに水を入れて、平らなスペースに設置してあげましょう。

クーラーボックスと保冷剤

暑い時期にワンちゃんと車で出かける際に、凍らせた保冷剤とそれを保管するクーラー
ボックスを持参するのがおすすめです。

保冷剤はバンダナなど包んでお出かけ先で身につけさせると暑さ対策になります。

また、保冷剤の入ったクーラーボックスには、ワンちゃんの飲み水やお出かけ先で購入し
た食料品などを保冷することもできるので一石二鳥です。

お出かけ先での犬暑さ対策

暑い時期にお出かけ先で長時間歩かせるのは危険なのでキャリーバッグやカートを活用し
ている人も多いと思います。

ここでは、お出かけ先でキャリーバッグやカートを使用する際の犬暑さ対策について紹介
します。

キャリーバッグ

キャリーバッグ選びする際に、暑さ対策という点では少しサイズが大きめで、素材はメッ
シュなど風通しの良いものを選ぶのがおすすめです。

また、キャリーバッグの底にペット用のひんやりマットを敷いてあげたり、凍らせた水を
入れたペットボトルや保冷剤をタオルで包んだものを一緒に入れたりするのもおすす
めです。

保冷剤をキャリーバッグに入れる時はワンちゃんが誤飲してしまわないように注意しま
しょう。

こまめに水分補給を

ワンちゃんをキャリーバッグやカートに入れて移動する際には、暑さにやられていないか
こまめに様子を見てあげることが大切です。

また、こまめに水分補給をさせてあげることも大切です。

犬が暑がっているサイン

大切な愛犬が外出中に暑さによって体調を崩さないためには、犬が暑がっている時に出す
サインを飼い主が見逃さないことが大切になります。

ここでは、犬が暑がっている時にとる行動について紹介します。

パンディング

人は汗をかくことによって体温調節をおこないますが、犬の場合は肉球以外では汗腺が発
達していないため、汗をかくことでは体温調節をほとんどできません。

その代わりに暑くなるとハアハアと口を開けて早い呼吸をして唾液を蒸発させることに
よって体温を下げようとしますが、その行為をパンディングと言います。

よって、お出かけ中にパンディングをしていたら暑がっているサインだと判断することが
できます。

口を開けて呼吸

パンディングをしている時は暑がっていると紹介しましたが、パンディングを一生懸命し
ていない場合でも、口を開けたまま呼吸している状態が続く場合は暑がっている可能性が
高く、パンディングをする元気もなくなっている可能性もあります。

食欲がない

暑い時期に食欲が無くなったことがある人もたくさんいると思いますが、暑さで食欲がな
くなるのは犬も同じです。

暑さで食欲が無くなるのは、食べずに脂肪を減らすことで暑さへ対抗しようという生理機
能が働くからだと言われています。

動きが鈍い

犬が暑さにやられると動きが鈍くなってしまいます。

暑さで体力を奪われてしまうと、これ以上体力を消耗しないようにと本能的にできるだけ
動かないようになります。

外出先での犬暑さ対策について紹介しました。

せっかくのワンちゃんとのお出かけで、ワンちゃんが暑さにやられて体調を崩してしまう
のは、絶対避けたいところだと思います。

お出かけする際には事前にしっかりと準備しておかないと、外出先ではじゅうぶんな暑さ
対策をとるのが難しいことも多いので、しっかりと準備して万全の状態でお出かけする
ようにしましょう。

また、お出かけ中にワンちゃんが暑さにやられてしまった場合、早く気付いてあげるため
にも、こちらで紹介したような暑がっているサインも知っておきましょう。

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