▪ 下ごしらえをする時に色が変わりやすい野菜
▪ あくの出やすい野菜
▪ 一度火を通しておくと良い野菜
▪ 切っておくとすぐに焼く事ができる野菜
前日や行く前に下ごしらえをして
ゆっくりバーベキューを楽しみませんか?
バーベキューの野菜チェックリスト印刷をして是非ご利用下さい♪
空白には追加の野菜を記入して
点線にカットして袋に貼ると何を入れたか思い出しやすくなります。
変色防止とあく抜きする野菜
空気に触れる事で
▪ 色がすぐに変わってしまう
▪ あくが出やすい物
切った後に処理をする事で防ぐ事ができます。
キャベツ
丸ごとの場合は約1/8、半分では1/4に切ります。
切ったキャベツの芯を切って、また半分に切ります。
その後水洗いをし、水につけて置きます。
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翌日は
キッチンペーパーでキャベツの水分を取ります。
▪ 水分を取ったキッチンペーパーを利用
▪ 新しく湿らしたキッチンペーパー
キャベツを包み袋に入れます。
キャベツは空気に触れるとすぐに変色をしてしまいます。
もし時間があるようであれば当日に切る方がおすすめです。
マッシュルーム
汚れを取り、石づきを切ります。
レモン汁をかけて袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。
翌日用意する物「塩」「コショウ」
丸ごと焼いて、塩とコショウをして食べます。
ナスとズッキーニ
ナス・ズッキーニを洗いします。
上と下の部分を切り
半分・1/4等好みの大きさに切ります。
切って塩水又は酢水に1時間程つけておきます。
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キッチンペーパーで水分を取り袋に入れ
冷蔵庫の野菜室で保存しておきます。
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翌日は
濡らしたキッチンペーパーに包んで袋に入れます。
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火を通しておく野菜
▪ 固いもの
▪ 熱が通りにくい
▪ 時間がかかる
柔らかくしておくと、すぐに食べる事ができます。
とうもろこし
皮をむき、洗いながらひげを取ります。
◎電子レンジ
ラップをしてレンジで2分
◎ 蒸して
むいたトウモロコシを並べます。
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水100cc程入れ、ふたをして火を付けて3分蒸します。
◎ 茹でて
トウモロコシの皮をむく時に、最後の1枚を残します。
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鍋の中にトウモロコシを入れます。
トウモロコシがつかるくらいの水を入れ
その中に塩を入れます。
※水1000ccに塩大さじ2位
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トウモロコシが浮く場合は
お皿等で重しをして浮かないようにします。
沸騰してから約10分出来上がりです。
☞cookpad とうもろこしのゆで方(水から)
▪ 熱を取ってから
▪ そのまま
3~4cmの幅にカットして
袋に入れて冷蔵庫に保存して、翌日袋のまま持って行きます。
ニンジン ・ じゃがいも ・ さつまいも ・ かぼちゃ
ニンジンは水で洗い皮をむき、好みの大きさに切ります。
じゃがいも・さつまいも・かぼちゃは洗ってから皮のまま
好みの大きさに切ります。
500wのレンジで約2分
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袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しておきます。
翌日は
濡らしたキッチンペーパーに包み袋に入れ持って行きます。
☝じゃがいもにひと手間!
じゃがいもを洗い、芽を取ります。
1cm幅位にスライスし、レンジをします。(500wのレンジで約2分)
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アルミホイルに包んでおきます。
翌日必要な物「バター」「塩」「コショウ」
焼く前にアルミホイルを開けて塩とコショウをふり
バターを乗せて包みます。
網の上に乗せてじゃがいもを温めます。
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火が通っているのでバターが溶けて
じゃがいもが温まったらすぐに食べる事ができます。
切っておくと便利な野菜
事前に切っておくとバーベキューに行った時の手間も省け
ゴミも少なくなります。✔
少し面倒でもひと手間を加える事で
いつもと違う野菜の美味しさも発見できます。
前日や当日行く前に簡単に下ごしらえ出来る野菜には
玉 ね ぎ
皮をむき半分に切ります。
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爪楊枝を4個しっかりさし、爪楊枝の間を切ります。
濡らしたキッチンペーパーに包んで袋に入れて
冷蔵庫の野菜室で保存しておきます
◎ 丸ごと
玉ねぎの皮をむきます。
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上を下の部分の切って、4等分にします。
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二重にアルミホイルで包んで袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しておきます
当日用意する物「バター」「塩」「コショウ」
焼く前にアルミホイルを開けてバターを上に乗せ
もう一度包みます。
炭を脇に寄せてじっくり焼きます。
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玉ねぎ全体にしっかり火が通るように回します。
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玉ねぎに火が通ったら(20~30分)
塩とコショウを振って出来上がりです。
アスパラ
大きめの方が歯ごたえがあります。
アスパラを洗い、下の部分を切る又は折ります。
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下から4~5cmの部分をピーラー等で薄く皮をはぎます。
濡らしたキッチンペーパーに包んで袋に入れて
冷蔵庫の野菜室で保存しておきます
☝ひと手間!
焼く前に袋の中に塩とオリーブオイルを入れて
振ってなじませてから焼くととても美味しいです。
ピーマン ・ パプリカ
種やへたをを取り洗います。
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4等分や2等分好みの大きさに切ります。
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濡らしたキッチンペーパーに包んで袋に入れて
冷蔵庫の野菜室で保存しておきます
ピーマンは種も食べる事が出来るので、当日洗ったピーマンを丸ごと焼いて
食べても美味しいです。へたは食べながら取るようにして下さいね。
しいたけ ・ エリンギ ・ えのき
◎しいたけ
いしづきと根を取っておきます。
洗わなくても大丈夫ですが、気になる場合は洗います。
◎エリンギ
洗ってから根の部分を切ります。
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▪ 縦に3mm程にスライス
▪ 好みの大きさ
にします。
◎えのき
洗ってから根の部分を切り、少しばらしておきます。
しいたけ・エリンギ・えのき
▪ 一緒に
▪ それぞれ
濡らしたキッチンペーパーに包んで袋に入れて
冷蔵庫の野菜室で保存しておきます
☝ひと手間!
アルミホイルにバターを塗ります。
▪ しいたけ・エリンギ・えのき
▪ しいたけ・えのき
▪ エリンギ・えのき
塩とコショウを振ってアルミホイルで包みます。
焼く前にバターを入れ、しっかり包み網の上で焼きます。
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蒸気が出て来たら出来上がりです。
食べる時に醤油を少し加えても美味しいです
玉ねぎやベーコンも加えると美味しさも増します。
にんにく
とがった方を切り落とし、半分に割ります。
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中に4~5個のニンニクが入っていますので取り出します。
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甘皮をむきます。
二重にしたアルミホイルにニンニクを入れます包んでおきます。
臭いが気になる場合はジップロック等の袋に入れます。
当日必要な物「バター」「醤油」
☞ coocpad にんにくのホイル焼き★こんがりバター醤油
アルミホイルを開けてバターを入れて包みます。
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網や鉄板の上に置きます。
4~5分後にアルミホイルを開けて確認します。
ぐつぐつ煮たっていたら醤油を入れます。
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ふたを開けたまま
時々転がしてにんにくに醤油が染み込むようにします。
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▪ 色が付いてきた
▪ やわらかくなった
出来上がりです。
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持って行くだけ
◎ 里 芋
皮つきのままアルミホイルに包んおきます。
翌日用意する物「醤油」
アルミホイルに包んだ里芋を炭の中に入れます。
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途中様子を見ながら取り出します。
焦げた皮を取って、醤油をたらして食べます。
◎長 ネ ギ
丸ごと網の上で焼きます。
外の皮を取って食べると美味しいです。
◎ししとう
洗ってそのまま焼いて食べます。